2026年9月25日放送のTBS系『ラヴィット!』に、俳優・タレント・ボディビルダーの榎田一王(えのきだ・いおう)さんが出演しました。
番組では「高校生ボディビル2連覇王者」として紹介され、「榎田一王のマッスルEYE」に登場。鍛え上げられた体だけでなく、明るいキャラクターも印象に残った方が多いのではないでしょうか。
そんな榎田さんは、4男4女の8人兄弟の6番目です。高校時代には、弟や妹のために朝食とお弁当を毎日作っていたといいます。
この記事では、榎田一王さんの兄弟構成や母親のこと、父親の経歴、兄や姉、弟妹との家族エピソードを、本人の発言や公式情報をもとにまとめました。
榎田一王は8人兄弟の6番目!
4男4女のうち三男として誕生
榎田一王さんは、4男4女の8人兄弟の6番目です。男の子の中では3番目にあたるため、三男になります。
8人兄弟の6番目であることは、ホリプロの公式プロフィールや所属発表で公表されています。また、家族が取材に答えたFITNESS LOVEの記事でも、4男4女の6番目と紹介されました。
2021年には、両親と8人の子供がそろった10人家族の写真も撮影されています。8人兄弟と聞くだけでもにぎやかな家庭を想像しますが、両親を含めると10人家族だった時期があったのですね。
一王さんには年下の弟と妹がおり、日頃から食事作りなどを通して支えてきたことが明かされています。
榎田一王の母親は?両親は離婚している
母親については、2025年11月26日に配信されたABEMA『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。』で、一王さん本人が語っています。
番組では、自宅に飾られていた2021年撮影の10人家族の写真を紹介。その際、一王さんは、放送時点から3年ほど前に両親が離婚し、母親とは一緒に暮らしていないと明かしました。
番組で語られた「今はお母さんはいない」という言葉は、死別ではなく、両親の離婚後に母親と同居していない状況を説明したものです。
一王さんは、父親が男手一つで育ててくれたことへの感謝も語っています。
なお、今回確認した本人や公式の発信では、母親の名前や年齢、職業、現在の生活については明らかにされていません。
榎田一王の父親はK-1出場経験を持つ格闘家
37歳でK-1デビューしKO勝ち
一王さんの父親は、K-1への出場経験を持つ格闘家です。
父親の名前は、K-1当時の記録や家族取材では榎田洸之(えのきだ・ひろゆき)さんと表記されています。一方、ABEMA TIMESでは「寛之さん」と紹介されており、媒体によって漢字表記が異なります。
洸之さんは正道会館に所属し、2008年4月13日に開催された「K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA」で、37歳にしてK-1デビューを果たしました。
対戦相手は立川隆史さんで、結果は1ラウンドKO勝ち。30代後半で大舞台に挑み、デビュー戦を勝利で飾っています。
息子の一王さんが見せるストイックさや、目標に向かって挑戦する姿勢。その背景には、父親の生き方から受けた影響もありそうですね。
現在はジムのオーナー
ABEMA TIMESによると、父親は宮崎県にある「パワーハウスジム宮崎ジャパン」のオーナーです。
同ジムには一王さんの兄や姉もトレーナーなどとして携わっており、長男の一斗さんが社長を務めています。
父親が築いた環境の中で、兄弟が競技に挑戦し、それぞれ結果を残してきたことが分かります。
『今日好き』出演には当初反対していた
ABEMAの家族密着では、父親が当初、一王さんの『今日、好きになりました。』出演に反対していたことも紹介されました。
当時はボディビル大会前だったことに加え、一王さんがサインを書く姿などを見て、競技への集中が薄れているように感じたそうです。
しかし、ファンサービスを受けた人たちが笑顔で帰っていく姿を見て、父親の考えは変わりました。一王さんが人を笑顔にしていることに気づき、最終的には『今日好き』に出演してよかったと思うようになったと語っています。
ただ芸能活動を止めようとしたのではなく、ボディビルに真剣に取り組んできた息子だからこそ、中途半端になってほしくなかったのでしょう。現在は、一王さんの新しい活動も応援していることが伝わってきます。
榎田一王の兄や姉もフィットネス競技で活躍
兄の優勝がボディビルを始めるきっかけ
一王さんがボディビルを始めたきっかけは、次男の大人(ひろと)さんが出場した日本ジュニアボディビル選手権を見たことでした。
大人さんがクラス別と総合で優勝する姿を見て、「自分もやってみたい」と思ったことを、FITNESS LOVEの本人インタビューで明かしています。
長男の一斗さんも、ボディビルやクラシックフィジークの大会で活躍。2024年には世界大会で4位に入ったとABEMA TIMESで紹介されました。
兄たちが身近な目標になっているようで、一王さんは一斗さんについて「努力の基準」とも語っています。
長男・一斗は「おぐらきんなべ」の社長
長男の榎田一斗さんは、宮崎の洋食店「おぐらきんなべ」の社長です。
「おぐらきんなべ」は、宮崎名物のチキン南蛮を看板メニューとする洋食店。昭和32年に誕生した「金なべ」の味を受け継ぎ、現在は宮崎市内で3店舗を展開しています。
榎田家は同店を家業としており、一斗さんは10代から厨房に立っていました。その後、父親から店を引き継ぎ、20代で社長に就任しています。
公式特設ページには一斗さんと一王さんの兄弟対談も掲載され、一王さんは、小学生のころから兄が実家の厨房でチキン南蛮を作っていたと振り返っています。
一王さん自身も「おぐらきんなべ」で働いた経験があり、弟妹の食事も担当してきました。筋肉一家として目立つ榎田家ですが、兄弟そろって料理と深いつながりがある家庭でもあったのですね。
姉・榎田夢叶もビキニフィットネスで優勝
長女の榎田夢叶(えのきだ・ゆめか)さんも、フィットネス競技で活躍しています。
夢叶さんは、2023年のJBBF宮崎ビキニフィットネスオープン大会で優勝。現在は、家族が運営するパワーハウスジム宮崎ジャパンで、パーソナルトレーナーやインストラクターを務めています。
ABEMA TIMESでは「白石麻衣似」と紹介されました。競技中の引き締まった姿とはまた違う、柔らかく華やかな雰囲気が印象的なお姉さんです。
また、2026年9月23日放送の『ホンマでっか!?TV』では、一王さんがお姉さんに恋愛相談をしていることも紹介されました。競技では華やかな実績を持つ姉を頼りにする、18歳らしい一面がのぞくエピソードですね。
榎田一王は弟妹のお弁当を3年間作っていた
2026年7月のホリプロ所属発表で、一王さんは、高校時代の3年間、弟と妹に毎日朝食とお弁当を作ってきたとコメントしています。
この経験は将来の夢にもつながっていて、料理番組にも出演したいと話していました。
ABEMAの密着やFITNESS LOVEのインタビューでも、家族の朝食や弟たちのお弁当作りを担当していたことが紹介されています。
高校生ボディビルダーと聞くと、毎日トレーニング中心の生活を思い浮かべますよね。ところが実際は、学業やトレーニングと並行しながら、家族のためにキッチンにも立っていました。
弟妹の食事作りを3年間続けたという話には、わたくしも驚きました。体を鍛えるだけでなく、家族の生活を支える役割も担っていたことが分かります。
榎田一王の年齢・身長などプロフィール
- 名前:榎田一王(えのきだ・いおう)
- 生年月日:2007年11月25日
- 年齢:18歳(2026年9月現在)
- 出身地:宮崎県
- 身長:186cm
- 出身高校:宮崎学園高等学校
- 所属:ホリプロ
- 職業:俳優、タレント、ボディビルダー
- 兄弟:8人兄弟の6番目(三男)
ボディビルでは、2024年と2025年の全国高校生男子ボディビル選手権170cm超級で優勝し、同階級で2連覇を達成しました。
2025年大会では、各階級の優勝者が競う総合審査でも優勝しています。なお、2024年の総合順位は2位のため、「総合2連覇」ではなく、170cm超級での2連覇となります。
さらに、2025年には男子高生ミスターコンで準グランプリを受賞。2026年7月にはホリプロへの所属を発表し、芸能活動を本格的に始めました。
将来の目標は、筋肉派のアクション俳優になること。大学進学については、今回確認した本人や所属事務所の公表情報に進学先の記載はありませんでした。
まとめ
榎田一王さんは、4男4女の8人兄弟の6番目で、三男です。
両親は離婚しており、2025年11月の放送時点では母親と一緒に暮らしていないことを、本人が明かしています。
父親はK-1への出場経験を持つ格闘家で、現在はパワーハウスジム宮崎ジャパンのオーナー。長男の一斗さんはボディビル競技で活躍しながら、ジムと洋食店「おぐらきんなべ」の社長を務めています。
長女の夢叶さんもビキニフィットネス大会で優勝し、トレーナーとして活動。一王さんがボディビルを始めるきっかけになった次男の大人さんも、日本ジュニア選手権の優勝者です。
そして一王さん自身は、高校時代の3年間、弟妹のために朝食とお弁当を作り続けてきました。
競技、料理、仕事と、さまざまな場面で支え合ってきた榎田家。家族について知ると、一王さんの強さや明るさがどこから生まれたのか、少し見えてくるような気がします。
今後、目標としている筋肉派のアクション俳優や、料理番組への出演が実現するのか楽しみですね。


コメント