2026年8月30日放送の日本テレビ系『24時間テレビ49』で、FANTASTICSの「9人目のメンバー」として中尾翔太さんが紹介されます。
現在のFANTASTICSは8人で活動していますが、「9人目」とは後から加わったメンバーという意味ではありません。
中尾翔太さんは、FANTASTICS結成当初から在籍していた正式なメンバーです。2018年7月6日、胃がんのため22歳の若さで亡くなりました。
2026年の『24時間テレビ』では、ステージ4のスキルス性胃がんだったことや「余命3週間」という宣告、母親やメンバーとの絆が紹介される予定です。
この記事では、中尾翔太さんの人物像や病気の経緯、母親との絆、FANTASTICSメンバーとのつながり、そして「ひまわり」に込められた思いについてお伝えします。
#24時間テレビ
— 24時間テレビ【公式】【日本テレビ】 (@24hourTV) July 4, 2026
8月29日(土)・30日(日)放送
今も“生き続ける”9人目のFANTASTICS中尾翔太さんへ
メンバー、そして母が伝えたい想い
若者を中心に人気沸騰、ダンス&ボーカルグループ #FANTASTICS 🌻
現在8人で活動している彼らの胸には、… pic.twitter.com/Wi6KMBavf8
中尾翔太はFANTASTICS9人目のメンバー!
中尾翔太のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 中尾翔太(なかお・しょうた) |
| 生年月日 | 1996年4月23日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | B型 |
| 所属 | FANTASTICS from EXILE TRIBE(パフォーマー) |
| 命日 | 2018年7月6日 |
| 享年 | 22歳 |
中尾翔太さんは、幼い頃からダンスに打ち込んできた人物です。
LDH公式プロフィールによると、2005年の「a-nation」でACT dancerを務め、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONSなど、LDHアーティストのサポートダンサーを数多く経験してきました。
2026年の『24時間テレビ』に向けて、FANTASTICSの木村慧人さんは中尾さんについて「最後まで周りを明るく照らしてくれました」とコメント。
中島颯太さんも「自然と人が集まっていました」と振り返っており、ダンスの実力だけでなく、その人柄でも周囲から慕われていたことがうかがえます。
FANTASTICS結成当初からのメンバーだった
「FANTASTICS9人目のメンバー」と聞くと、現在の8人に後から1人加わったのかな、と思う方もいるかもしれません。
しかし、実際は逆です。
FANTASTICSは2016年12月29日、EXILEの世界さん・佐藤大樹さんをリーダーに、澤本夏輝さん、瀬口黎弥さん、堀夏喜さん、木村慧人さん、そして中尾翔太さんの7人のパフォーマー集団として結成されました。
中尾さんは、FANTASTICS結成メンバーの一人です。
その後、ボーカルオーディションを経て八木勇征さんと中島颯太さんが加入し、9人体制となりました。
つまり中尾さんは、FANTASTICSが9人体制になる以前から在籍していたメンバーだったのです。
中尾さんが亡くなった後も、メンバーは「9人でFANTASTICS」という思いを大切にし続けています。
「9人目」という言葉には、「今も変わらずFANTASTICSの一員」というメンバーの思いが込められているのでしょう。
24時間テレビ「高校生ダンス甲子園」で優勝していた
中尾翔太さんと『24時間テレビ』には、実は以前からつながりがあります。
2013年、日本テレビ系『24時間テレビ』内で開催された「高校生ダンス甲子園」に出場し、優勝しているのです。
当時高校生だった中尾さんは、ダンスチーム「NO-LUCK」のメンバーとしてステージに立ち、頂点に立ちました。
高校生時代に優勝を経験した『24時間テレビ』で、13年後の2026年、FANTASTICSの仲間や家族によって中尾さんの生きた証が伝えられることになります。
このつながりを知ると、今回の放送がまた違った意味を持って感じられます。
中尾翔太の死因の病気はステージ4のスキルス性胃がん
2017年末から嘔吐などの体調不良が続いていた
中尾翔太さんの死因は胃がんです。
2017年末ごろから、原因不明の嘔吐などの体調不良が続き、医療機関で精密検査を受けた結果、胃にがんが見つかりました。
2026年の『24時間テレビ』に関する公式情報では、中尾さんの病気が「ステージ4のスキルス性胃がん」だったことが明らかにされています。
スキルス性胃がんとは、胃の壁の中を広がるように進行するタイプの胃がんです。
一般的な胃がんと比べて病変が目立ちにくく、発見された時点ですでに進行しているケースもあります。
2018年3月に胃がんを公表し活動休止
2018年3月3日、中尾翔太さんは胃がんを公表し、治療に専念するためFANTASTICSの活動休止を発表しました。
このとき中尾さん本人は、突然のことで最初は戸惑ったものの、徐々に現実を受け止め、病気と闘う決意をしたことをコメントしています。
そして「絶対に勝ちます! 待っていてください!」と、復帰への強い意志も示していました。
当時のFANTASTICSは、メジャーデビューを目指して活動していた時期でした。
22歳で死去・命日は2018年7月6日
活動休止の発表から約4か月後の2018年7月6日午前7時23分、中尾翔太さんは22歳で亡くなりました。
所属事務所LDHは、回復を信じて医療機関と連携しながら最善を尽くしてきたことを明らかにし、中尾さんを追悼しました。
2018年当時の公式発表では死因は「胃がん」とされていました。
「ステージ4のスキルス性胃がん」だったという詳細は、2026年の『24時間テレビ』に関する発表で明らかになった情報です。
中尾翔太は「余命3週間」と宣告されていた
2026年8月30日放送の『24時間テレビ49』公式タイムテーブルでは、中尾翔太さんの企画について、
「FANTASTICS 9人目のメンバー 中尾翔太 余命3週間 家族とメンバーが選んだ道とは?」
と告知されています。
中尾さんが「余命3週間」と宣告されていたことが、今回の番組公式情報によって明らかになりました。
ただし、いつ、どのような状況で余命を告げられたのかについては、放送前の段階では詳しく明かされていません。
また、「家族とメンバーが選んだ道」が具体的に何を意味するのかも、番組内で紹介される予定です。
放送後、新たな情報が確認できた場合は追記します。
中尾翔太の母親との絆
闘病生活を一番近くで支えた母親
2026年の『24時間テレビ』では、中尾翔太さんの母親も重要な存在として紹介されます。
番組公式では母親について「息子を一番近くで支え続けた母」と紹介。
初公開の映像やインタビューを通して、中尾さんを支え続けた母親の思いが伝えられる予定です。
一方、母親の名前や年齢、職業などについては、信頼できる公表情報では確認できていません。
そのため、この記事では確認できている情報のみをお伝えしています。
家族とFANTASTICSメンバーが選んだ道とは?
番組タイトルにある「家族とメンバーが選んだ道」が具体的に何を指しているのかについても、放送前の段階では明らかになっていません。
FANTASTICSの澤本夏輝さんは、今回の『24時間テレビ』出演にあたり、中尾さんのお母さんにもさまざまな話を聞いたことを明かしています。
番組では、家族とメンバーそれぞれの立場から、当時どのような思いを抱き、どんな選択をしたのかが語られることになりそうです。
こちらも放送後、新たな事実が確認できた場合は追記します。
中尾翔太とFANTASTICSメンバーの絆
堀夏喜とは小学生時代からの仲間
FANTASTICSの堀夏喜さんと中尾翔太さんの関係は、グループ結成よりずっと前にさかのぼります。
2人は小学生のころから同じダンススタジオに通っていた仲間でした。
堀さんは2018年の日刊スポーツのインタビューで、小学生のときにEXILEのナゴヤドーム公演へサポートキッズダンサーとして参加し、そのとき中尾さんも一緒だったことを明かしています。
子ども時代から同じ場所でダンスに取り組み、やがてFANTASTICSという同じグループにたどり着いた2人。
堀さんにとって1歳年上の中尾さんは、長年目標にしてきた存在でした。
中尾さんが亡くなった後も、堀さんは「これからも目標です!」と語っています。
今も「9人でFANTASTICS」
中尾翔太さんが亡くなった後、FANTASTICSのメンバーはそれぞれ追悼コメントを発表しました。
リーダーの世界さんは「これからもFANTASTICSは9人でひとつ」という思いを表明。
佐藤大樹さんも「僕らは9人ではじめてFANTASTICS」という言葉とともに、これからも走り続ける決意を語っています。
そして2026年の『24時間テレビ』出演にあたり、佐藤大樹さんは中尾さんについて「今も昔も僕たちにとってかけがえのない仲間であり、誇りであり、ヒーロー」とコメント。
中尾さんが叶えたかった夢を、残された8人で必ず叶えるという思いは、これからも変わることのないテーマだと明かしています。
中尾さんが亡くなってから8年以上が経った今も、「9人でFANTASTICS」という思いは受け継がれています。
FANTASTICSの「ひまわり」に込められた中尾翔太への思い
中尾翔太さんを語るうえで外せないのが「ひまわり」です。
2026年の『24時間テレビ』に関する公式情報では、中尾さんについて「周囲を明るく照らす、ひまわりのような生き様」だったと紹介されています。
「ひまわり」は中尾さんを象徴する存在として、その後のFANTASTICSにも受け継がれてきました。
また、中尾さんはFANTASTICSの公式キャラクター「ファン太郎」を考案したことでも知られています。
そして2026年のFANTASTICS単独アリーナツアーのタイトルは、
「FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”」
です。
中尾さんを象徴する「ひまわり」が、現在のFANTASTICSの活動にも受け継がれていることがわかります。
わたくしがこの記事を調べていて特に心に残ったのは、「ひまわり」がただの追悼のシンボルではなく、今のFANTASTICSの活動にも自然な形で受け継がれていることでした。
まとめ
中尾翔太さんは、2016年12月のFANTASTICS結成当初から在籍していた正式なメンバーです。
現在の8人に後から加わった「9人目」という意味ではなく、FANTASTICSが現在も大切にしている9人のメンバーの一人です。
2013年には『24時間テレビ』の「高校生ダンス甲子園」で優勝。幼い頃からダンスに打ち込み、FANTASTICS結成メンバーとなりました。
死因は胃がんで、2026年の『24時間テレビ』に関する発表では、ステージ4のスキルス性胃がんだったことが明らかになっています。
2018年3月に活動休止を発表し、同年7月6日、22歳で亡くなりました。
闘病中は母親が一番近くで支え、2026年の番組では、その母親の思いや「余命3週間」の宣告、「家族とメンバーが選んだ道」についても紹介されます。
中尾さんが亡くなって8年以上が経った今も、FANTASTICSのメンバーは中尾さんを含めた「9人」という思いを大切にしています。
そして中尾さんを象徴する「ひまわり」も、現在のFANTASTICSへと受け継がれています。
今回の『24時間テレビ』では、そんな中尾さんと家族、FANTASTICSのメンバーが歩んだ時間がどのように伝えられるのか、見届けたいと思います。


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