ナゼそこ群馬のベストセラー作家は誰?はらだみずきの移住理由とトラブル

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2026年8月20日(水)放送のテレビ東京系『ナゼそこ?+』に、累計100万部を超えるベストセラー作家が登場しました。群馬県の山奥に移住し、自給自足に近い暮らしを送るその人物とは、小説家・はらだみずきさんです。

番組では「会社で居場所を失い、どん底を味わった」という衝撃的なエピソードも明かされ、視聴者の間で大きな反響を呼んでいます。この記事では、はらださんのプロフィールから代表作、移住の理由、そして番組で語られたトラブルの詳細まで、公式情報をもとにまとめました。

ナゼそこ群馬のベストセラー作家は小説家・はらだみずき!

2026年8月20日放送の『ナゼそこ?+』で「累計100万部を超えるベストセラー作家」として紹介されるのは、小説家のはらだみずきさんです。

番組には妻の文子さんも一緒に出演されるとのこと。MCのユースケ・サンタマリアさん、加藤綾子さんをはじめ、ゲストの児嶋一哉さん(アンジャッシュ)や那須雄登さん(ACEes)も、はらださんの波瀾万丈な人生に驚く場面があるようですね。

では、はらだみずきさんとはどんな方なのでしょうか?

ナゼそこ群馬のベストセラー作家は誰なのでしょうか?

番組で紹介された「群馬の山奥に住むベストセラー作家」とは、小説家のはらだみずきさんです。『サッカーボーイズ』シリーズや『海が見える家』シリーズなど、50冊以上の著作があり、番組テロップでは累計発行部数100万部超と紹介されました。

はらださんは2021年春に東京圏での暮らしを離れ、群馬県安中市上後閑(かみごかん)の古民家へ移住。執筆活動のかたわら、農業・狩猟・養蜂など多彩な自給自足生活を実践しています。

はらだみずきさんのプロフィールをご紹介します

項目内容
名前はらだみずき
生年1964年
年齢61歳(番組テロップ)
出身地千葉県八千代市
学歴法政大学経済学部卒業
職業小説家/みずき自然農園 園主
配偶者文子さん(61歳・高校の同級生)
子ども3人
現住所群馬県安中市上後閑の古民家
SNSX(旧Twitter)@startsfromhere/Instagram @haradamizuki64

妻の文子さんは千葉県に暮らしており、月に1回ほど群馬を訪れるそうです。番組でも「移住する気持ちはない」と話していたのが印象的でした。法政大学の公式Xアカウントも放送当日に「経済学部卒業の小説家・はらだみずきさんが紹介されました」と投稿しており、母校からも注目されている存在です。

小説家になるまでの経歴はどのようなものでしょうか?

はらださんの小説家への道のりは、決して平坦ではありませんでした。大学卒業後、まず銀座の紙専門商社に3年間勤務します。しかし「書く仕事に近づきたい」という思いから、25歳で出版社へ転職しました。

ところが、入社からわずか1年でその出版社が経営破綻してしまいます。結婚とほぼ同時の失業という厳しい状況でしたが、すぐに別の出版社に再就職。営業部で8年間働いたのち、編集部へ異動となりました。

その後、自ら企画した書籍を重版に導いた実績を手に、会社を離れる決意をします。そして2006年に『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビューを果たしました。番組では「40歳でデビュー」と紹介されましたが、正確には当時41〜42歳です。中学時代から物語を書いてきた「草小説家」が、ようやくプロの道に踏み出した瞬間でした。

会社で居場所を失ったトラブルとは何でしょうか?

番組で最も注目を集めたのが、はらださんが出版社時代に経験した「会社で居場所を失い、どん底を味わった」というエピソードです。

2社目の出版社で営業部長まで昇進したはらださんでしたが、担当していた雑誌がわずか3号で廃刊に。その責任を社長から一方的に問われ、編集部へ異動させられます。本人も「とばされました」と振り返っています。

編集部では誰もやりたがらない企画を引き受け、さらに自ら企画した書籍を重版させる成果を出しました。ところが、その直後に編集部長の任を解かれ、新規事業部という名ばかりの部署へ。いわゆる「窓際族」の状態に追い込まれ、ストレスからじんましんの症状まで出るようになったといいます。

この逆境がかえって転機となり、はらださんは37歳で自ら出版社を創業。さらに執筆活動に本格的に取り組み、小説家としての道を切り開いていきました。

自分の人生は自分で面白くする

はらださんがnoteに記したこの言葉は、まさにこの苦い経験から生まれたものだったのではないでしょうか。

代表作と累計100万部の内訳はどうなっているのでしょうか?

はらださんの作品は大きく分けて2つの柱があります。ひとつは『サッカーボーイズ』シリーズ(KADOKAWA/角川文庫)で、累計60万部を超える代表作です。遠藤保仁さん、中村憲剛さん、内田篤人さんといったプロサッカー選手が帯コメントを寄せていることでも知られています。

もうひとつが『海が見える家』シリーズとその続編にあたる『山に抱かれた家』シリーズ(小学館文庫)です。こちらは累計34万部を突破しており、田舎暮らしと家族のあり方を描いた物語として幅広い層の読者に支持されています。最新刊『山に抱かれた家 けもの道』は2026年8月4日に発売されたばかりです。

これらを合算すると約94万部で、番組の「100万部超」にはその他の単行本・文庫を含めた数字と考えられます。

なお、デビュー作がKADOKAWAから文庫化されたきっかけについて、はらださんは「ある編集者が”見つけて”くれた」と語っています。この出会いがなければ作家人生はなかったかもしれないという言葉が、番組でも紹介され印象に残りました。

なぜ群馬県安中市の山奥へ移住したのでしょうか?

はらださんが群馬県安中市上後閑の古民家に移住したのは2021年春のことです。購入したのは築約50年の木造平屋で、敷地398坪、価格は約200万円。「縁もゆかりもない土地」だったといいます。

移住の最大の理由は、執筆のための「体験」でした。番組内ではらださんは、『海が見える家』の主人公・文哉がやるであろうことを自分で先回りして体験し、物語のリアリティを高めたかったと語っています。実際、移住後に執筆された『山に抱かれた家』シリーズには、古民家再生や自然農、狩猟といった実体験がふんだんに反映されています。

さらに放送では、1年前に7,000坪の山を新たに取得したことも明かされました。果樹園や畑の拡大を計画しているそうで、作家としてだけでなく「みずき自然農園」の園主としても挑戦を続けています。

古民家での自給自足生活はどのようなものでしょうか?

はらださんの暮らしぶりは、番組でも多くの時間を割いて紹介されました。敷地内の梅林では「白加賀」と「月世界」という2品種を無農薬で栽培し、産直通販サイト「食べチョク」で全国に出荷しています。そのほか30種類以上の野菜や穀物を育て、養鶏で卵も自給しているそうです。

狩猟では罠猟の免許を取得し、イノシシの精肉技術を4年かけて習得しました。薪ストーブで調理するイノシシのすき焼きは、地元の野菜とあわせた冬の定番メニューとのこと。風呂は中古の浴槽を5,000円で手に入れ、屋外に自作した薪風呂です。押入れを改造して暖炉スペースにするなど、DIYの工夫も随所に見られました。

こうした田舎暮らしの様子は、YouTubeチャンネル「はらだみずきの田舎暮らしチャンネル」でも発信されています。

放送後のSNSではどんな反応があったのでしょうか?

放送後、X(旧Twitter)では多くの感想が投稿されました。もともとのファンからは「サッカーボーイズで息子と一緒に泣いた作家さんだ」「海が見える家シリーズを全巻読んでいます」といった声が目立ちます。一方、番組をきっかけに初めて知ったという視聴者からは「会社でのトラブルからの逆転人生に感動した」「すぐに本を買いに行きたい」という反応も多く寄せられました。

はらださん自身が放送前にXへ投稿した告知ポストには100件以上の「いいね」がついています。また、法政大学の公式Xアカウント(@hosei_pr)が「経済学部卒業の小説家・はらだみずきさんが紹介されました」と投稿し、小学館の文芸誌『小説丸』公式アカウント(@shosetsumaru)も番組放送をあわせて告知していました。

全体としてポジティブな反応が中心で、作品への関心が高まった放送となったようです。

まとめ

『ナゼそこ?+』で紹介された群馬のベストセラー作家は、累計100万部超の小説家・はらだみずきさんでした。

出版社時代に雑誌廃刊の責任を押しつけられ、窓際族に追い込まれてじんましんに苦しんだ過去。そこから37歳で起業し、2006年に念願の小説家デビューを果たしています。

2021年には群馬県安中市の古民家(200万円・398坪)へ移住し、執筆と農業・狩猟を組み合わせた自給自足の暮らしを実践中です。

最新刊『山に抱かれた家 けもの道』は2026年8月4日に発売されたばかり。「自分の人生は自分で面白くする」という信念を体現する、はらださんのこれからにも注目が集まりそうです。

※同じ放送に登場する、借金3億円から山奥で再出発した82歳男性(根岸喜久夫さん)については、こちらの記事で紹介しています。→https://watassummers.com/nazesoko-3oku-82sai-dare/

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