宮浦健人のバナナサーブとは?なぜ曲がる?速度や名前の由来も調査

スポーツ
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男子バレーボール・アジア選手権2026で、日本代表が熱い戦いを見せています。

試合を見ていて、宮浦健人選手が放つサーブのボールが大きく横へ曲がっていく場面に、「えっ、今のサーブ何?」「なぜあんなに曲がるの?」と驚いた方もいるのではないでしょうか。

あの特徴的なサーブは、「バナナサーブ」と呼ばれています。

速いだけではなく、大きく曲がりながら相手コートへ飛んでいく独特なサーブです。

この記事では、宮浦健人選手のバナナサーブとはどんなサーブなのか、名前の由来や曲がる理由、速度はどのくらいなのかをまとめました。

宮浦健人のバナナサーブとは?

バナナのように大きく曲がるサーブ

宮浦健人選手は、ウルフドッグス名古屋に所属する左利きのオポジット(主に攻撃を担うポジション)です。

宮浦選手の大きな武器のひとつが、鋭いサーブ。

J:COMのSVリーグ選手ガイドによると、宮浦選手のサーブはトップスピードを保ったまま、バナナのように大きく曲がるのが特徴です。

サウスポー特有の回転によって独特の変化が生まれ、レシーバーから見ると左側へ急激に曲がって逃げていくため、対応するのが難しいといいます。

速いサーブが大きく横へ逃げていくとなれば、受ける側にとってはかなり厄介そうですよね。

バナナサーブの名前の由来は?

「バナナサーブ」というインパクトのある呼び名ですが、誰が名付けたのでしょうか。

その由来をたどると、2024年5月にTBSが公開した男子日本代表の座談会企画に行き着きます。

この企画では、選手同士がお互いにキャッチフレーズをつけ合っていました。

そこで宮浦選手につけられたのが、大塚達宣選手による「バナナサーブ」です。

TBSの記事では、宮浦選手が前年のネーションズリーグ3位決定戦で7本のサービスエースを決めた実績にも触れられています。

そして大塚選手は、宮浦選手のサーブについて「歳を重ねるごとに曲がりが強くなっている」とコメント。

その特徴を表すキャッチフレーズとして「バナナサーブ」と名付けました。

「年々曲がりが強くなっている」という、普段から一緒にプレーしている選手ならではの視点から生まれたネーミングだったんですね。

その後、「バナナサーブ」という呼び名は、宮浦選手を象徴するサーブの名称として広く使われるようになっています。

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宮浦健人のバナナサーブはなぜ曲がる?

左利き特有の回転がポイント

では、宮浦選手のバナナサーブは、なぜあれほど大きく曲がるのでしょうか。

J:COMの選手ガイドでは、そのポイントとして「サウスポー特有の回転」が挙げられています。

宮浦選手は左利き。

その左腕から放たれたサーブには独特の回転がかかり、レシーバーから見ると左側へ急激に曲がって逃げていくような変化が生まれるといいます。

つまり、宮浦選手のバナナサーブは単純に「ものすごく速いサーブ」というだけではなく、速さと大きな変化を併せ持っているところが特徴なんですね。

レシーバーが取りにくい理由

2026年8月30日放送のフジテレビ『すぽると!』では、元日本代表の福澤達哉さんが宮浦選手のバナナサーブについて解説しました。

福澤さんによると、レシーバーはボールがまっすぐ飛んでくることを想定してポジショニングしますが、宮浦選手のサーブはそこから逃げるように変化します。

しかも、事前に「曲がるサーブ」だと分かっていても、実際にどこまで曲がるのかまでは予測しきれないのだとか。

曲がると分かっていても、その曲がり幅まで正確に読むのは難しい。

わたくしのような素人が聞いても、レシーバー泣かせのサーブだということが伝わってきます。

宮浦健人のバナナサーブの速度は?

『すぽると!』では120キロ台

バナナサーブがどのくらいの速度なのかも気になるところです。

2026年8月30日放送の『すぽると!』では、福澤達哉さんによる解説の中で、宮浦選手のバナナサーブは「120キロ台」とされていました。

120キロ台というスピードに加えて、そこから大きく変化するのが宮浦選手のバナナサーブ。

速さだけではなく、その独特な軌道もレシーバーを苦しめる理由のひとつといえそうです。

なお、「120キロ台」は番組内で示された速度であり、宮浦選手の公式な最高速度を示す記録ではありません。

「宮浦健人のサーブの最高速度は120キロ台」という意味ではないので、その点には注意が必要です。

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バナナサーブは宮浦健人の大きな武器

宮浦選手のバナナサーブが実戦でも大きな武器になっていることは、過去の国際大会の数字からもうかがえます。

バレーボールキングによると、2025年のネーションズリーグで宮浦選手はサーブで19得点を記録。

大会終了時点のベストサーバーランキングでは4位に入りました。

ただ大きく曲がるだけではなく、実際に国際大会で得点につながっているところに、このサーブのすごさが表れています。

2026年の国際大会でも、宮浦選手の大きく曲がるバナナサーブは健在です。

以前から宮浦選手の武器として知られてきたサーブですが、その独特な軌道は現在も大きな見どころのひとつとなっています。

まとめ

宮浦健人選手の「バナナサーブ」について調べました。

宮浦選手のサーブは、トップスピードを保ちながらバナナのように大きく曲がるのが特徴です。

「バナナサーブ」という呼び名は、2024年のTBS男子日本代表座談会で、大塚達宣選手がつけたキャッチフレーズでした。

大きく曲がるポイントとして挙げられているのが、左利きならではの独特な回転。

さらに2026年8月30日放送の『すぽると!』では、その速度が120キロ台とされていました。

2025年のネーションズリーグではサーブで19得点を記録し、ベストサーバーランキング4位に入るなど、実戦でも結果を残しています。

速いだけではなく、大きく変化する軌道まで備えているのが宮浦選手のサーブの面白いところ。

アジア選手権でも、宮浦選手の「バナナサーブ」がどんな場面で飛び出すのか、注目してみたいですね。

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