2026年9月の日本インカレ(大学生の全国大会)で、100mハードルと200mの個人2冠を達成した髙橋亜珠(たかはし・あみ)選手。
筑波大学4年のラストシーズンに、2種目で学生日本一に輝きました。
「髙橋亜珠選手ってどんな人?」「ご両親は?」「国籍や身長は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、髙橋亜珠選手の両親や国籍、身長、出身校といったプロフィール情報を、公式資料やご本人の発言をもとにまとめています。
#関東インカレ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 22, 2026
女子1部100mH決勝(-0.2)
🥇髙橋亜珠(筑波大)13.42
3連覇達成!🏅🏅🏅
🥈井上凪紗(青学大)13.58
🥉松田晏奈(早大)13.61 pic.twitter.com/FI9MtKYHma
髙橋亜珠の両親は?
髙橋亜珠選手のご両親については、公開されている情報は多くありません。
ただ、父親については報道があり、母親や祖母についてはご本人が感謝のことばを記しています。
父親はナイジェリア人と報道
2021年6月23日付の日刊スポーツでは、高校時代の髙橋亜珠選手について「ナイジェリア人の父を持つ」選手として紹介されています。
ただし、父親の国籍について触れた本人やJAAF、筑波大学などの一次情報は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。
そのため、この記事では日刊スポーツの報道をもとに、「ナイジェリア人の父を持つと報じられている」という形でお伝えします。
父親の名前や職業といった詳しい情報についても、公表されたものは確認できませんでした。
母親と祖母への感謝を本人が明かす
髙橋亜珠選手は、2026年5月に筑波大学陸上競技部の公式記事「十人桐色」で、これまでの競技人生を振り返っています。
その中で、幼い頃からやりたいことを何でもやらせてくれた母親や、小学6年生以降、自身を支えてくれた祖母への感謝をつづっていました。
母親の名前や職業、国籍などは明かされていません。
それでも、ご本人の文章からは、競技を続けるうえで母親や祖母の存在が大きな支えになっていたことが伝わってきます。
なお、小学6年生以降の家庭事情について詳しい経緯は公表されていないため、この記事でもご本人が明かしている範囲にとどめています。
髙橋亜珠の国籍や出身は?
国籍について確認できる情報
髙橋亜珠選手は、World AthleticsではJapan所属として登録され、JAAFの日本代表として国際大会に出場しています。
2026年にはU23アジア選手権の日本代表にも選ばれました。
一方で、先ほど触れたとおり父親がナイジェリア人と報じられていることから、「国籍はどこなのか」と気になっている方もいるようです。
ただ、ご本人が国籍について詳しく説明した公表情報は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。
日本代表として競技していることは確認できますが、「二重国籍なのか」といった詳細については分かっていません。
父親がナイジェリア人と報じられていることだけをもとに、本人の国籍やルーツについて推測することは避けたいところです。
小学6年生のとき東京から山形へ
筑波大学の現在の公式プロフィールでは、髙橋亜珠選手の出身地は山形県とされています。
一方、ご本人によると、髙橋選手は小学6年生のときに東京から山形へ引っ越したことを明かしています。
その後、市の陸上大会に走高跳で出場し、全国大会まで進んだことが陸上との出会いになりました。
山形への転居が、その後の競技人生につながる大きなきっかけになったようです。
髙橋亜珠の身長・年齢などプロフィール
髙橋亜珠選手のプロフィールをまとめます。
・名前:髙橋亜珠(たかはし・あみ)
・生年月日:2005年3月20日
・年齢:21歳(2026年9月13日現在)
・身長:173cm
・大学:筑波大学 体育専門学群4年
・出身高校:山形市立商業高等学校
・専門種目:100mハードル、200m
・100mH自己ベスト:13秒28
・200m自己ベスト:23秒20
身長は173cm。筑波大学陸上競技部の公式プロフィールに記載されています。高校時代の2021年には日刊スポーツで171cmと紹介されており、現在は当時より2cm高いプロフィールとなっています。
その長身と長い手足は競技でも強みになっているようで、筑波大学陸上競技部も、それらを生かしたハードリングを髙橋選手の特徴として紹介しています。
さらに、200mでも自己ベスト23秒20をマーク。これは日本学生歴代2位という好記録で、ハードルだけでなく短距離でも高い実力を持つ選手です。
髙橋亜珠の小学校・中学校は?
髙橋亜珠選手の出身校は、山形県の尾花沢市立尾花沢小学校と尾花沢市立尾花沢中学校。尾花沢市教育委員会の公式資料や、尾花沢中学校の学校通信にも卒業生として名前が掲載されています。
陸上との出会いは、小学6年生で東京から山形へ引っ越したころでした。市の陸上大会で走高跳に挑戦すると、そのまま全国大会へ。本人は当時を「運良く全国大会まで行けた」と振り返っています。
意外にも、それ以前に経験していたのはチアリーディングやダンス、ハンドボールなど。中学校に進学してから陸上部に入り、四種競技に取り組むようになりました。
四種競技では、100mハードル、走高跳、砲丸投、200mという異なる種目に挑戦。現在の主戦場である100mハードルや200mも、すでにこのころから経験していたことになります。
走高跳をきっかけに陸上と出会い、四種競技を通してさまざまな種目に挑戦してきたことが、現在の髙橋選手の幅広い競技力につながっているのかもしれません。
髙橋亜珠の高校は山形市立商業高校
髙橋亜珠選手の出身高校は、山形市立商業高等学校です。
高校では七種競技も考えたそうですが、投てき種目が苦手だったことや、800mが得意ではなかったことから断念し、100mハードルを中心に取り組むようになりました。
高校3年時の徳島インターハイでは、100mハードルで準優勝。
さらに100mと200mでも準決勝に進出しています。
ハードルだけでなく短距離種目でも全国大会を戦っていたことが、その後の200mでの活躍につながっていったのかもしれません。
ちなみに、ご本人によれば筑波大学を志望したのは高校3年生の10月。
本人も「遅すぎです」と振り返っており、「もし筑波大学に入学できていなかったら競技を辞めていた」とまで記しています。
それだけに、筑波大学への進学が髙橋選手の競技人生にとって大きな分岐点だったことが分かります。
髙橋亜珠の大学は筑波大学!日本インカレ2冠
髙橋亜珠選手は、筑波大学 体育専門学群に進学しました。
ご本人は、筑波大学に入ってから、それまで「人生の一部分」だった陸上競技が「人生の中心」になったと振り返っています。
筑波大学の環境や仲間に刺激を受け、競技への向き合い方そのものが変わったようです。
日本インカレの100mハードルでは、
・大学1年:6位
・大学2年:4位
・大学3年:3位
・大学4年:優勝
と、年々順位を上げ、最後の日本インカレで初優勝を果たしました。
2026年9月の日本インカレでは、100mHを13秒43で制したのに加え、200mも23秒79で優勝。
見事に個人2冠を達成しています。
200mの自己ベストは23秒20で、日本学生歴代2位。
100mハードルだけでなく200mでも学生トップレベルにある、幅広い力を持つ選手です。
2026年シーズンはこのほかにも、日本学生個人選手権200mで2連覇、関東インカレ100mHで3連覇、日本選手権200mで3位。
さらにU23アジア選手権では、100mハードルで銀メダル、200mで銅メダルを獲得しています。
小学生のときは走高跳、中学では四種競技、高校から100mハードル、そして大学では200mでも学生トップクラスに。
こうして並べてみると、髙橋選手がさまざまな種目に挑戦しながら競技の幅を広げてきたことが伝わってきます。
わたくしは、大学1年時の6位から少しずつ順位を上げ、最後の日本インカレで初優勝した歩みがとても印象に残りました。
4年間の積み重ねが、大学ラストシーズンでしっかり結果につながっていますね。
髙橋亜珠のインスタはある?
Googleの検索候補には「髙橋亜珠 インスタ」も表示されています。
2026年9月13日時点で、本人のものと確実に確認できる公開Instagramアカウントは確認できませんでした。
本人や所属先から公式に案内されたアカウントが確認できた場合には、改めて情報を更新したいと思います。
まとめ
髙橋亜珠選手について、確認できた情報をまとめました。
父親については、2021年の日刊スポーツでナイジェリア人と報じられています。
一方、母親や祖母についてはご本人が感謝をつづっており、家族の支えを受けながら競技を続けてきたことが伝わってきます。
公式プロフィールでは山形県出身とされており、小学6年生のときに東京から山形へ引っ越したことをきっかけに陸上と出会いました。
尾花沢市立尾花沢小学校、尾花沢市立尾花沢中学校、山形市立商業高校を経て筑波大学へ進学。
2026年の日本インカレでは、100mハードルと200mの2冠を達成しました。
走高跳から始まり、四種競技、100mハードル、200mと競技の幅を広げてきた髙橋選手。
大学最後の日本インカレでつかんだ初優勝は、4年間の積み重ねが実を結んだ結果といえそうです。
大学ラストシーズンの残りも、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。


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