VIVANT13話がわからない!野崎は何をした?東条からラストまで解説

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2026年8月9日に放送された『VIVANT』第13話。終盤は東条、クーダン国立飛行訓練所への電話、そして野崎へと疑惑が次々につながり、「ちょっと待って、どういうこと?」となった方も多かったのではないでしょうか。

結論からいうと、第13話で野崎の真意まですべて明らかになったわけではありません。

確認できたのは、野崎が和久井の携帯を借りて電話をしていたことや、バンコク行きを含む航空便の搭乗者リストに該当しなかったことなどです。

この記事では、東条が浮上したところから野崎に疑惑が向くまでを、順番に整理していきます。

VIVANT13話がわからない!東条あたりから難しかったという声も

第13話後半は情報が次々につながる展開に

第13話後半は、タムタムから東条、さらに和久井、野崎へと疑わしい人物が次々に浮上しました。

一つの謎が解けたと思ったら、すぐに次の謎が出てくる展開だったんですよね。

実際に放送後のSNSでは、「情報量が多すぎる」「どういうこと?」といった趣旨の反応が相次いだと大手メディアも報じています。

わたくしも、一度見ただけでは東条あたりから少し混乱しました。そこでまずは、誰がどの工作に関わっていたのかから整理してみましょう。

「なぜ野崎が?」と視聴者にも衝撃

特に大きな衝撃となったのが、これまで乃木と行動を共にしてきた野崎に疑惑が向いたことです。

ただし、ここで注意したいのは、「野崎が何をしたのか」と「なぜそれをしたのか」は別ということ。

第13話の時点では、野崎の本当の目的までは明らかになっていません。

東条は何をした?茨城空港の映像工作までを整理

新富士空港の映像を差し替えたのはタムタム

ブルーウォーカーこと太田梨歩が調査すると、チョッキーと頻繁に連絡を取っていたタムタムという人物が浮上します。

タムタムのログを調べた結果、新富士空港のサーバーへアクセスしていたことが判明。新庄が特殊メイクで顔認証をくぐり抜け、タイへ逃亡した際の映像差し替え工作を行ったのはタムタムだと分かりました。

茨城空港の偽装データは東条の自宅からアクセス

ところが、新庄がウラジオストクへ逃亡したように見せかけ、乃木たちを誘導した茨城空港の工作はタムタムによるものではありませんでした。

ブルーウォーカーがさらに調べると、特殊なプロトコルを使って管理会社を装い、国内の別地点から茨城空港のサーバーへ侵入した記録を発見。

そのアクセス元の住所が、東条の自宅と一致したのです。

東条はなぜ新庄のジェット機免許を知っていた?

ここで乃木たちは「時間」に注目します。

東条が工作をしたのは、乃木たちがアリから新庄がジェット機の免許を持っていると聞くより前でした。

つまり、東条は乃木たちが知るより前から、新庄のジェット機免許やタイへの逃亡について把握していたことになります。

しかし、東条は別班員の移送先を知る11人には含まれていません。

「では、東条はどこから情報を得たのか?」。ここから調査がもう一段深くなっていきます。

なぜクーダン国立飛行訓練所への電話を調べた?

東条はどこから新庄のジェット機情報を得た?

東条が乃木たちより早く新庄の飛行資格を知っていたことから、ブルーウォーカーは新庄が免許を取得したバルカのクーダン国立飛行訓練所への日本国内からの連絡記録を調べます。

ここは、第13話を見ていて特に「なぜ急に電話を調べるの?」となりやすかった部分ではないでしょうか。

警視庁内部からクーダンへの発信記録が見つかる

調査の結果、新庄がベキを脱獄させた5月6日、警視庁内部からクーダン国立飛行訓練所へ発信があったことが判明します。

記録上、携帯電話の持ち主として浮上したのが公安外事第4課の和久井でした。

しかし、携帯の持ち主が和久井だからといって、和久井自身が電話したとは限りません。

そこで乃木は、公安内部の防犯カメラ映像を確認しようとします。

野崎は何をした?和久井の携帯を借りていたことが判明

AIハヤトが公安内部の防犯カメラ映像を確認

ブルーウォーカーでも公安内部へのハッキングは難しく、櫻井司令の許可を得てAIハヤトが映像を確認します。

公安外事第4課南側廊下の防犯カメラを確認すると、そこに映っていたのが和久井と野崎でした。

野崎が和久井の携帯を借りて電話していた

映像には、携帯電話の充電が切れたとして、野崎が和久井から携帯を借りて電話する様子が残されていました。

つまり、クーダン国立飛行訓練所への発信記録と防犯カメラ映像をつなげることで、和久井の携帯を使っていた人物として野崎が浮上したわけです。

ただし、電話で何を話したのかは第13話では明らかになっていません。

そのため、この映像だけを根拠に「野崎が別班員拉致を指示した」とまで断定するのは避けた方がよさそうです。

なぜ野崎が怪しい?搭乗者リストに名前がなかった

バンコク行き航空便を調べても野崎は該当なし

さらにAIハヤトは、バンコク行きの航空便について野崎の搭乗記録を調べます。

しかし、搭乗者リストに該当者はいませんでした。

「全空港全便検索」でも該当者が見つからなかった

そこで櫻井司令は、全空港・全便を検索するようAIハヤトに指示します。

それでも、野崎に該当する搭乗者は見つかりませんでした。

ここで重要なのは、「搭乗者リストにいない=裏切り者」と単純に決まったわけではないことです。

和久井の携帯を借りて電話をしていたことに加え、航空便の記録からも通常とは異なる動きをしていることが示され、野崎への疑惑がさらに深まったと整理すると分かりやすいですね。

乃木が「何で野崎さんが!」と叫んだ理由は?

この結果を知ったドラムはその場に倒れ込み、乃木も大きなショックを受けます。

これまで深く信頼してきた野崎が、自分たちの知らないところで動いていたことが見えてきたのです。

だからこそ、乃木の「なぜ野崎さんが」という動揺につながったのでしょう。

ラストで野崎は誰と話していた?ヘブライ語の会話の意味は?

謎の人物から野崎の行動を評価する言葉

そして第13話のラストでは、野崎がイスラエル・エルサレムで謎の人物と接触し、ヘブライ語で会話する場面が描かれました。

相手は野崎の働きを評価し、さらにその人物より上の立場にいる存在も喜んでいることをうかがわせます。

それに対して野崎も、相手側の役に立てたことを喜ぶ趣旨の返答をしました。

野崎の「こちら」とは何を指す?

特に気になるのが、野崎が使った「こちら」という言葉です。

しかし、「こちら」が公安を意味するのか、日本側の別組織なのか、それとも別の立場なのかは、第13話では明らかになっていません。

野崎は本当に裏切った?真意はまだ不明

大手メディアでは第13話を「野崎の裏切り」「黒幕判明」と報じていますが、劇中では野崎の目的まですべて説明されたわけではありません。

クーダンへの電話の目的、東条との関係、搭乗者リストに名前がなかった理由、ラストで接触した人物や「上」の正体など、まだ分からないことは残っています。

『VIVANT』だけに、見えているものをそのまま「裏切り」と受け取ってよいのかも気になりますよね。わたくしとしても、野崎の真意については今後の展開を待ちたいと思います。

まとめ:VIVANT13話は東条から野崎まで順番に追うとわかりやすい

『VIVANT』第13話後半のポイントをまとめます。

  • 新富士空港の映像差し替え工作にはタムタムが関与
  • 茨城空港のデータ偽装は東条の自宅からアクセスされていた
  • 東条は乃木たちより前に新庄の飛行資格などを知っていた
  • クーダンへの電話記録を追うと、和久井の携帯を借りて電話する野崎が映像に残っていた
  • バンコク行きから全空港・全便まで調べても野崎の搭乗者リスト上の該当者が見つからなかった
  • ラストでは野崎がエルサレムで謎の人物と接触していた

こうして順番に見ると、東条から突然野崎へ疑惑が飛んだのではなく、一つずつ情報を追った結果、野崎の不可解な行動へたどり着いたことが分かります。

ただし、第13話で野崎のすべてが明らかになったわけではありません。

野崎は何のために動いていたのか。その真意こそ、次回以降の大きなポイントになりそうですね。

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