高尾美穂医師はなぜモヒカン?髪型の理由やいつからかを調査!タンタンとの関係も

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2026年8月12日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)に出演する産婦人科医・高尾美穂医師。

テレビをつけた瞬間、あのモヒカンヘアが気になって検索した方も多いのではないでしょうか。

「なんで女医さんなのにモヒカン?」「タンタンが好きだから?」……実は、単に「タンタンが好きだから」という理由だけではなかったんです。

この記事では、高尾美穂医師ご本人のインタビューや公式発信をもとに、モヒカンヘアの本当の理由と経緯をまとめました。

引用元:朝日新聞

高尾美穂医師がモヒカンにした理由は「タンタンが好きだから」だけじゃなかった!

結論から言うと、高尾美穂医師がモヒカンヘアにした理由は、約20年前の「七三分けによる生え際の左右差」がきっかけでした。

よく「タンタンの髪型をまねている」と言われていますが、実際にはもっと具体的な経緯があったんです。ここでは、ご本人が『クロワッサン』1142号のインタビューで語った内容をもとに、その流れを整理してみますね。

幼少期からずっとショートヘアだった

高尾医師は、幼い頃からショートヘアで、ご本人いわく「髪を伸ばした記憶はない」そうです。

ソフトボールやバスケットボールに打ち込むスポーツ少女で、動きやすいスタイルが当たり前だったんですね。医師になってからも、大学病院の緊急呼び出しに対応するため「すぐ乾いて手をかけなくて済む」ことが最優先。シャワー中でも呼び出されるような生活だったので、髪を長くするという選択肢はなかったそうです。

約20年前、七三分けで生え際に左右差が出てきた

モヒカンヘアにする前、高尾医師は七三分けのショートヘアでした。

ところが、ずっと右側から七三に分けていたために、右側の生え際が左側と比べて後退してきたんだそうです。これは髪型にこだわりのある方なら「わかる!」と感じるのではないでしょうか。私もアラフィフなので、分け目問題にはものすごく共感しました……。

「これは分け目を変えなくては」と思い、美容師さんに左側から分けてもらったものの、もともとの毛の流れに逆らう形になってしまい、髪がうまく寝てくれなかったそうです。

美容師さんの”ふとした提案”で今のスタイルに

あれこれ試行錯誤していた中で、美容師さんがふと両サイドの髪を真ん中に寄せたのだとか。

そのとき高尾医師は「あれ、これもいいね、子どもの頃から好きだった絵本『タンタンの冒険』のタンタンみたいだしって」と感じ、そこから今の髪型が定着していったそうです。

つまり、流れをまとめるとこうなります。

七三分けのショート → 右側の生え際が後退 → 分け目を左に変更するも毛流が合わず → 美容師が両サイドを中央に寄せた → 「タンタンみたい!」と気に入る → 現在のモヒカンヘアが完成

「タンタンが好き」というのも事実ではあるのですが、それだけが理由ではなくて、年齢に伴う髪の変化と美容師さんの提案が重なって、自然と今のスタイルにたどり着いたというのが正確なところですね。

なお、ウェンディ2023年7月号のインタビューでは「絵本『タンタンの冒険』シリーズが好きで、主人公のタンタンの髪型をまねています」とも語っていて、ご本人が場面によって少し簡略化して話されることもあるようです。

そもそも「タンタンの冒険」って何?髪型との関係は?

「タンタン」と聞いてもピンとこない方もいるかもしれませんね。

『タンタンの冒険』(Les Aventures de Tintin)は、ベルギーの漫画家エルジェが1929年から描いた世界的に有名なコミックシリーズです。主人公は少年記者のタンタンで、白い犬のスノーウィと一緒に世界中を冒険するストーリー。80以上の言語に翻訳されていて、2011年にはスティーヴン・スピルバーグ監督で映画化もされました。

タンタンの最大の特徴は、前頭部にピンと立ち上がった一房の髪。確かに、高尾医師のモヒカンヘアと並べてみると似ている……! 美容師さんの提案がきっかけとはいえ、子どもの頃から好きだったキャラクターに似ていたからこそ、すんなり受け入れられたのかもしれませんね。

モヒカンヘアはいつから?少なくとも2016年にはすでに定着

「約20年前」というクロワッサンでの発言(掲載は2025年)から逆算すると、2005年前後にはモヒカンヘアになっていたと考えられます。

また、日経ウーマンのインタビューでは「40歳手前で今のスタイルになった」とも語っておられ、時期的にもおおむね一致しています。

公式ブログでは、2016年6月12日付の投稿「モヒの女医さんの外来」で、患者さんのお嬢さんが帰宅後にお母さんへ「モヒカンだった。女医さんなのに」と報告したエピソードが紹介されています。この時点で、モヒカンが高尾医師のトレードマークとしてしっかり定着していたことがわかりますね。

本人にとっては「ショートヘアの延長」!モヒカンの実用性がすごい

高尾医師ご自身は、モヒカンについて「奇をてらったつもりは全くない」「自分としてはショートヘアの延長という感覚」と語っています(クロワッサンオンライン)。実際のお手入れ事情を聞くと、その実用性に驚かされます。

まず、整髪料は一切使っていないそうです。ワックスもスプレーもなし。入浴後にドライヤーを左右から当てるだけで真ん中の髪のラインがきれいに立ち上がり、「朝起きた瞬間からこのスタイルになってるんですよ」とのこと。髪にかける時間は1日わずか3分のドライヤーだけ。残りの時間は「猫と遊んだり花を買ってきて飾ったり」しているそうで、なんだかすごく素敵ですよね。

さらに、真ん中の髪は「後ろ下がりになるよう意識。イメージはウルトラセブンです(笑)」と語っていて、タンタンだけでなくウルトラセブンもイメージに入っているのが面白いですよね。

コロナ禍をきっかけにセルフカットを習得

もうひとつ驚いたのが、数年前からご自分でカットしているということ。

きっかけはコロナ禍で美容院に行けなくなったこと。美容師さんにやり方を教えてもらい、バリカンとはさみでセルフカットするようになったそうです。「将来は都会を離れて自給自足に近い形の暮らしをしたい」という夢があり、美容院に通えなくなっても髪型を維持できるよう、今から備えているのだとか。白髪染めもしていないそうです。

メイクなし・ヒールなし!ジェンダーレスなスタイルも話題に

モヒカンヘアだけでなく、高尾医師のファッション全体が「ジェンダーレス」と注目されていることもご紹介しておきますね。

ウェンディ2023年7月号では、「ラルフローレンが好き」「ヒールの靴は履かない」「メイクはしない」「白髪染めはしない」と語っていて、10代の頃からマニッシュなファッションが好きだったそうです。クロワッサンでも「10代の頃から好きだというマニッシュなファッション」と紹介されています。

ただし、ご本人が「ジェンダーレス」という言葉を使っている記録は見当たりません。あくまでも「好きなものを選んでいったらこうなった」というスタンスで、その結果として周囲からジェンダーレスと評されている、というのが正確なところです。本人の言葉を借りれば、「その組み合わせが『私らしさ』だと思っている」とのこと。

高尾美穂医師のプロフィール・経歴

ここで、高尾美穂医師のプロフィールを簡単にまとめておきます。

高尾美穂(たかお・みほ)

出身地:愛知県

誕生日:7月8日(公式サイトのスタッフ投稿〈2019年7月9日付〉に「7月8日が高尾の誕生日でした!」と記載)

学歴:愛知医科大学医学部卒、東京慈恵会医科大学大学院修了(医学博士)

肩書:イーク表参道 副院長 / 産婦人科専門医 / 婦人科スポーツドクター / 産業医 / ヨガ指導者

著書:『心が揺れがちな時代に「私は私」で生きるには』(日経BP)、『更年期前後がラクになる!おうちヨガ入門』(宝島社)ほか多数

音声配信:stand.fm「高尾美穂からのリアルボイス」

年齢は何歳?

高尾医師の年齢は公式プロフィールには記載されていません

ただ、いくつかの情報を組み合わせると、おおよその推定は可能です。日経ウーマンのインタビューで「40歳手前で今のスタイルになった」と語っていて、クロワッサン(2025年掲載)では「20年ほど前」にモヒカンにしたと話しています。逆算すると、モヒカンにしたのが2005年前後で、その時点で38〜39歳だとすれば、1966〜1967年前後の生まれ、2026年現在で58〜60歳くらいだと思われます。ウェンディのインタビューでは「昭和生まれの負けず嫌い」ともおっしゃっていましたね。

あくまで推定であり、公式に発表された数字ではない点にはご注意ください。

結婚はしている?子供は?

結婚については、ご本人が公言しています。ウェンディ2023年7月号のインタビューで「医者になって5年目に結婚。それを機に上京して」と語っていて、結婚をきっかけに愛知県から東京に移ったことがわかります。

一方、お子さんの有無については公式に発表されていません。ご本人がstand.fmやSNSで「子どものいる人生」について触れることはあるようですが、プライベートな部分なので、ここでは「公表されていない」とだけ記載しておきますね。

世間の反応やSNSの声

高尾医師の髪型については、テレビ出演のたびにSNSで話題になっています。ご本人もクロワッサンのインタビューで「髪型に関するコメントが出演したテレビ番組宛に数多く寄せられたこともある」と語っています。

実際に確認できたSNSの声をいくつかご紹介しますね。

2021年3月のNHK『あさイチ』出演後には、Xで「あの髪型はタンタンヘアだった。笑顔が本当に素敵です」(@rikue_2021pc)という投稿があり、同じく2021年2月には「髪型がファンキーな産婦人科医高尾美穂さん」(@moon888sun)という声も見られました。

高尾医師本人も、2021年2月にstand.fmで「あさイチ髪型」の検索ツイートに触れ、「私の髪型のモデルは?」というテーマで配信しています(#490)。そのリスナーコメントには、「タンタン!!だったのですね。これからはタンタン見ると高尾先生がリンクされます(笑)」「あさイチのコメントは思わず笑ってしまうものもありましたが、しっかりした生き方をしていらっしゃる方にはなんて説得力があるのだろうと、ますます先生のお人柄が好きになります!」というものもありました。

高尾医師ご本人は、こうした反応に対しても「しっかり仕事をしてさえいれば、上司や同僚からは特に何も言われなかった」「見た目は人の印象をある程度左右するとはいえ、最終的に周りはその人が何をしているかで判断するもの。だから気にせず、自分が好きなスタイルにすればいいんだと思います」と話しています。本当にかっこいい考え方ですよね。

2026年8月12日『ホンマでっか!?TV』出演情報

今回の出演情報もまとめておきますね。

番組名:ホンマでっか!?TV

放送日:2026年8月12日(水)21:00〜21:54

放送局:フジテレビ系

テーマ:親子のズレ解消SP

ゲスト:中村仁美、野々村友紀子、川谷一花

評論家:高尾美穂(ほか、池田清彦、牛窪恵、小高千枝、東島威史)

高尾医師本人もXで「久しぶり『ホンマでっか!? TV』におじゃましました。テーマは母更年期×子ども思春期。是非ご一緒くださいね」と告知しています(@mippolin78)。

「親子のズレ解消SP」というテーマですが、高尾医師はホルモンの専門家として、母親の更年期と子どもの思春期が重なるタイミングでの親子のズレについて解説されたのではないかと思われます。

まとめ:偶然と「好き」が重なって生まれた、自分らしいスタイル

最後に、今回わかったことをまとめます。

高尾美穂医師のモヒカンヘアは、「タンタンが好きだから」という単純な理由ではなく、約20年前に七三分けの生え際が後退したことがきっかけで、美容師さんの提案により両サイドの髪を中央に寄せたスタイルが生まれたものでした。そこに、子どもの頃から好きだった『タンタンの冒険』のタンタンに似ているという嬉しい偶然が重なり、現在のトレードマークに。

整髪料なし、ドライヤー3分、セルフカットOK。実用面でも最強で、ご本人は「ショートヘアの延長」という感覚だそうです。メイクやヒールに頼らず、好きなものだけを選んで積み重ねた結果としての「私らしさ」。その生き方にも、多くの女性が勇気をもらっているのではないでしょうか。

私ほとけも、アラフィフとして「鏡を見た時にテンションが上がるスタイルでいよう」という高尾医師の言葉がとても響きました。年齢を重ねても、自分の「好き」に正直でいていいんですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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