2026年9月29日に行われた愛知・名古屋アジア大会の男子バレーボール、日本対パキスタン戦。
日本はパキスタンに3-0のストレートで勝利し、A組1位で準々決勝進出を決めました。
この試合では、得点シーン以外にも目を引く場面がありました。
第1セット終了直後、高橋慶帆選手に近づき、胸元をつかむようにしながら至近距離で喜びを爆発させた選手がいたのです。高橋選手が笑顔を見せる様子もTBS中継に映っていました。
その選手が、日本代表の背番号17をつけるミドルブロッカー・西本圭吾(にしもと・けいご)選手です。
中継では「吠える闘魂17西本」というキャッチコピーも表示され、西本選手の熱量あふれる姿が印象に残った方もいるのではないでしょうか。
この記事では、西本圭吾選手の結婚や妻・子供、身長、高校・大学、経歴、そして本人が大切にしている「パッション」について紹介します。
西本圭吾(バレー)は結婚して妻がいる!
西本圭吾選手は結婚していて、妻がいます。
2023年春に入籍し、同年8月には本人のInstagramで結婚と第1子となる長男の誕生を報告しました。
さらに2025年5月26日には第2子が誕生。
西本選手はInstagramで、初めて出産に立ち会ったことや妻への感謝、長男も頑張ってくれたことなどを報告し、父親として成長していきたいという思いもつづっています。
家族を大切にしている様子は、現在の広島サンダーズ公式プロフィールからもうかがえます。
好きな食べ物には「妻の手料理とお好み焼き」、試合前などのゲン担ぎには「香水をつける、家族との電話」、休日の過ごし方には「家族と過ごす」と回答しています。
コートでは大きな声を出してチームを盛り上げる西本選手ですが、試合前のゲン担ぎに「家族との電話」を挙げているところは、わたくしには少し意外でした。
なお、今回確認した本人の発信や公式プロフィールでは、妻の名前・年齢・職業などは明らかにされていません。
お子さんについても、本人が公表している範囲にとどめておきます。
西本圭吾のwikiプロフィール!身長は188cm?189cm?
西本圭吾選手のプロフィールをまとめました。
名前:西本圭吾(にしもと・けいご)
生年月日:1998年10月27日
年齢:27歳(2026年9月現在)
出身地:広島県尾道市
ポジション:ミドルブロッカー
所属:広島サンダーズ
所属チーム背番号:15
日本代表背番号:17(2026年アジア大会)
最高到達点:355cm
利き腕:右
西本選手の身長については、公式資料でも表記が分かれています。
所属する広島サンダーズの公式プロフィールでは189cm。一方、2026年度の日本代表登録では188cmです。
ちなみに2024年度のJVA日本代表プロフィールでは189cmと記載されていました。
そのため、どちらかを間違いとするのではなく、現在は「広島サンダーズ公式では189cm、2026年度の日本代表登録では188cm」とするのが正確でしょう。
広島サンダーズ公式プロフィールでは、自身の性格を「明るい」、趣味を「Barber巡り」と回答。
好きな言葉・座右の銘には「愛される人間になれ」を挙げています。
そして「自分のここに注目!」という質問への回答は「パッション」。
9月29日の試合を見ていた方なら、「なるほど!」と思う答えかもしれませんね。
西本圭吾の高校・大学は?高校からバレーを始めた!
西本圭吾選手の主な学歴は、
向島中央小学校
↓
向島中学校
↓
尾道高校
↓
福山平成大学
と紹介されています。
西本選手は広島県尾道市出身で、小中学校には「向島」の名前があります。
尾道市の資料でも向島中学校の卒業生として紹介されており、2020年には母校を訪れて講演や部活動の指導を行っています。
検索すると「西本圭吾 向島」というワードが出てくるのは、こうした地元や出身校とのつながりから気になっている方がいるためと考えられます。
高校は尾道高校!同級生の勧誘でバレー開始
西本選手がバレーボールを始めたのは高校時代でした。
広島サンダーズ公式プロフィールでは、バレーボールを始めたきっかけについて「高校の同級生からの勧誘」と本人が回答しています。
J SPORTSでも、地元の尾道高校へ進学し、友人に誘われてバレーボールを始めたと紹介されています。
高校2年生のときには広島県代表の合宿に参加。より高いレベルのバレーボールに触れた経験が、その後につながる転機となりました。
高校から競技を始め、大学、Vリーグを経て日本代表へ。
幼い頃からバレーボール一筋だった選手とはまた違った経歴を持っているところも、西本選手の興味深いポイントです。
大学は福山平成大学
尾道高校を卒業した西本選手は、同じ広島県にある福山平成大学へ進学しました。
大学卒業後の2021年には、Vリーグの東レアローズへ加入。
高校でバレーボールを始めてから約6年で、国内トップリーグの選手になったことになります。
西本圭吾の経歴!東レから広島サンダーズへ
西本選手は2021年に東レアローズへ入団しました。
チームはその後、東レアローズ静岡へ名称を変更しています。
2023-24シーズンにはチームのリーグ3位に貢献し、黒鷲旗ではベスト6に選出。
2024年度には男子日本代表の登録メンバーへ初選出され、同年には日本代表Bチームの一員として韓国で行われたKOREA CUPにも出場しました。
大きく飛躍したのが2024-25シーズンです。
大同生命SV.LEAGUE MENでトップブロッカーとレギュラーシーズンベスト6を受賞。
トップブロッカーの記録は、1セットあたりブロック決定本数0.618本でした。
2位は0.617本だったため、わずか0.001本差でリーグトップとなっています。
2025年には地元・広島を本拠地とする広島サンダーズへ移籍。
日本代表としても活動を続け、2026年の愛知・名古屋アジア大会でも日の丸を背負って戦っています。
西本圭吾は189cmでトップブロッカー!高校から日本代表へ
ミドルブロッカーには2mを超える選手もいます。
所属先公式で189cmの西本選手は、ミドルブロッカーの中で突出して長身というわけではありません。
それでも2024-25シーズンのSVリーグではトップブロッカーを獲得しました。
記録は先ほど紹介したとおり、1セットあたり0.618本です。
さらに広島サンダーズ公式プロフィールによると、最高到達点は355cm。
試合中に心がけていることについては「相手チームを観察する」と本人が回答しています。
最高到達点355cmという数字に加え、相手チームを観察することを意識している西本選手。
2024-25シーズンにはトップブロッカーだけでなくベスト6にも選ばれており、その実績は数字としてもしっかり残っています。
高校からバレーボールを始めた選手が、国内トップリーグのトップブロッカーとなり、日本代表までたどり着いたという経歴は印象的です。
西本圭吾はなぜ熱い?本人も「パッション」に注目
9月29日のパキスタン戦では、TBS中継に「吠える闘魂17西本」というキャッチコピーが表示されました。
第1セット終了直後には、高橋慶帆選手へ近づいて喜びを爆発させる場面もあり、西本選手の「熱さ」が気になった方もいたでしょう。
ただ、こうした姿はこの試合だけのものではありません。
広島サンダーズ公式プロフィールで、西本選手自身が「自分のここに注目!」という質問に挙げているのが、
「パッション」
です。
また、自身がプレーするミドルブロッカーというポジションの魅力についても、プレー時間が短くても流れを変えるプレーができるという趣旨の回答をしています。
コートに入ればブロックなどで流れを変え、ベンチにいるときにも大きな声でチームを盛り上げる。
9月29日に見せた高橋選手への熱のこもった祝福も、西本選手が大切にしている「パッション」が表れた場面だったのかもしれません。
西本圭吾を応援する「西本ボーイズ」とは?
西本選手について検索すると、「西本圭吾 西本ボーイズ」という少し気になるワードも出てきます。
「西本ボーイズ」とは、西本選手の兄弟や過去に所属していたチームの名前ではありません。
2026年のネーションズリーグで注目された、西本選手を応援する海外の若者たちです。
フランス大会の会場では「NISHIMOTO」と書かれた応援グッズなどを手に西本選手へ声援を送り、その姿が日本でも注目されました。
TBSバレーボール公式Xでも「#西本ボーイズ」と紹介されています。
さらに西本選手本人も彼らの存在に気づき、試合後にはサイン入りのシューズをプレゼントして感謝を伝えたと報じられました。
日本代表には世界的に知られる選手も多くいる中で、西本選手を目当てに海外から熱い声援が送られているのは興味深いですね。
本人が注目してほしいポイントに挙げている「パッション」は、海外のファンにも伝わっているのかもしれません。
まとめ
西本圭吾選手は1998年10月27日生まれ、広島県尾道市出身のミドルブロッカーです。
現在は広島サンダーズに所属しており、身長は所属先公式で189cm、2026年度の日本代表登録では188cmとなっています。
2023年春に結婚し、同年には第1子となる長男の誕生を報告。2025年5月には第2子も誕生しています。
所属先公式プロフィールでも「妻の手料理」「家族との電話」「家族と過ごす」と回答しており、家族を大切にしている様子が伝わってきます。
学歴は向島中央小学校、向島中学校、尾道高校、福山平成大学。
高校の同級生に誘われてバレーボールを始め、大学卒業後の2021年に東レアローズへ加入しました。
2024年度に日本代表登録メンバーへ初選出され、2024-25シーズンのSVリーグではトップブロッカーとベスト6を受賞。2025年からは地元・広島の広島サンダーズでプレーしています。
そして2026年の愛知・名古屋アジア大会では、「吠える闘魂」と紹介されるほどの熱量でも存在感を見せています。
本人が注目ポイントとして挙げているのも「パッション」。
高校からバレーボールを始め、トップブロッカー、日本代表へと駆け上がってきた西本選手。
今後もブロックはもちろん、その「パッション」でチームにどんな流れを呼び込むのか注目したいですね。


コメント