2026年9月29日に行われた愛知・名古屋アジア大会の陸上男子800m決勝で、落合晃(おちあい・こう)選手が1分44秒48をマークし、金メダルを獲得しました。
日本勢がアジア大会の男子800mで金メダルを獲得するのは、1962年以来64年ぶりです。
そんな歴史的なレースをテレビで見ていて、わたくしが気になったのが落合選手の顔でした。
顔や体に、ほくろのようにも見える黒い丸いものがいくつも貼られていたのです。
「あの黒いシールは何?」「ほくろではないよね?」と気になった方もいるのではないでしょうか。
調べてみると、落合選手はファイテンと契約しており、公式プロフィールでは複数の「パワーテープ」を愛用品として紹介しています。
さらに調査すると、落合選手以外にも顔にファイテンのパワーテープを貼って競技するアスリートがいました。
この記事では、落合晃選手の顔に見える黒いシールの正体や貼っている理由、同じように顔へテープを貼っている選手について調べました。
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落合晃の顔の黒いシールは何?ファイテンのパワーテープ?
落合晃選手の顔や体に貼られている、ほくろのような黒い丸。
【大阪マラソン】全身に丸いテープ、目立つ姿で吉田響が力走 レース後に倒れこみ救護室へhttps://t.co/sblKgYjWj9
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 22, 2026
吉田は最初の給水を取れないアクシデントもあったが、2時間9分台の34位でゴールした。ゴール後は倒れ込み起き上がることができず、車椅子で救護室へ運ばれた。 pic.twitter.com/WHWvx6BtVa
調べてみると、落合選手は2025年6月にファイテンと契約しており、公式プロフィールでは次のようなパワーテープを愛用品として紹介しています。
・パワーテープ ナノメタックス
・パワーテープ メタックス 楕円タイプ
・パワーテープX30ロールタイプ スポーツ
そのため、アジア大会で顔や体に貼っていた黒い丸についても、ファイテンのパワーテープと考えるのが自然です。
ただし、今回のアジア大会で落合選手が実際に使用していたテープについて、商品名まで特定した本人やファイテンからの公式発表は、現時点では確認できませんでした。
そのため、「今回貼っていたのは○○という商品」とまでは断定しない方がよさそうです。
テレビ画面では小さな黒い丸がいくつも見えるため、わたくしも中継を見た瞬間、「顔中にほくろ?」と一瞬びっくりしました。
しかし落合選手は高校時代からファイテン製品を愛用しており、現在も公式プロフィールに複数のパワーテープが掲載されています。
初めて落合選手を見た人ほど、「あの黒い丸は何?」と気になったのではないでしょうか。
落合晃はなぜ顔や体にパワーテープを貼っている?
では、落合晃選手はなぜ顔や体にパワーテープを貼っているのでしょうか。
落合選手はファイテンとの契約発表の際、高校時代から同社の商品を愛用していたことを明かしています。
また、海外遠征などでも場所を選ばずセルフケアができる点についても評価しています。
ファイテンではパワーテープを、体に貼って使用するボディケアアイテムとして展開しています。
ただし、落合選手自身が「なぜ顔に貼っているのか」を具体的に説明した一次情報は、現時点では確認できませんでした。
そのため、
「顔に貼ることで○○の効果を狙っている」
と落合選手について断定するのは避けたいところです。
一方で、同じファイテンのパワーテープを顔に貼って競技している別の選手は、その理由や使用感について具体的に語っています。
顔にファイテンのテープを貼る陸上選手は他にもいる?
落合晃選手のように、顔に黒い丸いテープを貼って競技する選手は他にもいます。
特に参考になるのが、プロランナーの吉田響(よしだ・ひびき)選手です。
吉田響も顔や首・全身にパワーテープ
吉田響選手は、2026年2月の大阪マラソンで顔や首、全身にファイテンのパワーテープを貼って出場しました。
ファイテン公式サイトでも、吉田選手が大阪マラソンで顔や首、全身にパワーテープを貼って走ったことが紹介されています。
さらに興味深いのが、吉田選手自身が顔に貼る理由について語っていることです。
吉田選手によると、顔に貼ることで筋肉がほぐれるような感覚があり、肩甲骨周りの動きや腕振りの感覚も良くなり、リラックスして走れたといいます。
また、ファイテンとの契約発表では、こめかみや頬などにもテープを貼っていることを本人が説明しています。
もちろん、これは吉田選手本人が感じている使用感です。
同じような効果が誰にでもあるという意味ではありません。
しかし、顔にパワーテープを貼って走る陸上選手が落合選手だけではないことは分かります。
落合選手の顔に貼られた黒い丸を見て驚いた方もいるかもしれませんが、陸上界ではこうした使い方をしている選手もいるようです。
今後、駅伝やマラソンを見るときには、選手の顔や体にある丸いテープにもつい目がいってしまいそうですね。
角田夏実も「こめかみファイテン」で話題
陸上競技以外では、柔道家の角田夏実(つのだ・なつみ)選手も、こめかみにファイテンのパワーテープを貼ることで知られています。
ファイテン公式サイトでも「こめかみファイテン」として紹介されています。
初出場で見事金メダル!🥇⁰歴史的勝利でパリの舞台を制した真の王者👑#角田夏実#Paris2024 pic.twitter.com/4i5CzClFT2
— アディダス ジャパン (@adidasJP) July 27, 2024
角田選手とファイテン製品との付き合いは長く、中学生のころから愛用しているそうです。
きっかけは、腰を痛めた際に父親からファイテンのテープを貼ってもらったこと。
こめかみに貼ることを勧めたのも父親だったと、本人がファイテンのインタビューで明かしています。
角田選手は、こめかみにパワーテープを貼ることで、動体視力や集中力が上がるような感覚があるとも語っています。
こちらについても、医学的な効果を断定するものではなく、あくまで角田選手本人が感じている使用感として捉える必要があります。
競技は異なりますが、吉田響選手や角田夏実選手の例を見ると、顔やこめかみにパワーテープを貼って競技するアスリートは落合選手だけではないことが分かります。
落合晃はアジア大会800mで64年ぶり金メダル!
そして今回、顔の黒いテープ以上に注目されたのが、落合晃選手の走りです。
2026年9月29日に行われた愛知・名古屋アジア大会の男子800m決勝で、落合選手は1分44秒48をマークして優勝しました。
日本勢がアジア大会の男子800mで金メダルを獲得したのは、1962年大会の森本葵さん以来です。
実に64年ぶりの金メダルとなりました。
日本陸上競技連盟は大会前、落合選手が優勝すれば「16大会ぶり(64年ぶり)」になると紹介していました。
日本がこの種目で最後にメダルを獲得したのも1978年。
それだけに、今回の落合選手の優勝は日本男子800mにとって大きな出来事となりました。
落合選手は2006年8月17日生まれで、2026年9月現在20歳。
滋賀県出身で、滋賀学園高校を卒業後、現在は駒澤大学に所属しています。
さらに、2026年5月30日には男子800mで1分43秒45を記録。
日本陸上競技連盟の公式プロフィールでも、この記録が日本記録として掲載されています。
また、1000mでも日本記録を保持しています。
まだ20歳ながら、すでに日本の中距離界を代表する存在となっている落合選手。
今回のアジア大会では、顔に貼られた黒いテープにも目を奪われましたが、それ以上に日本男子800mの歴史に残る走りを見せてくれました。
まとめ
今回は、落合晃選手の顔や体に貼られていた、ほくろのような黒いシールについて調べました。
落合選手はファイテンと契約しており、公式プロフィールでは「パワーテープ ナノメタックス」など複数のパワーテープを愛用品として紹介しています。
そのため、アジア大会で顔や体に貼っていた黒い丸についても、ファイテンのパワーテープと考えるのが自然です。
ただし、今回実際に使用していた商品の種類や、落合選手本人が顔に貼っている具体的な理由については、公式な説明を現時点では確認できませんでした。
一方、プロランナーの吉田響選手も顔や首などにパワーテープを貼ってレースに出場しており、その理由や使用感について本人が語っています。
柔道の角田夏実選手も「こめかみファイテン」で知られており、顔にパワーテープを貼るアスリートは落合選手だけではありません。
そして落合選手は、2026年9月29日のアジア大会男子800mで1分44秒48をマークして優勝。
日本勢として1962年以来64年ぶりとなる金メダルを獲得しました。
まだ20歳の日本記録保持者・落合晃選手。
これからどこまで記録を伸ばしていくのか、その走りにも注目していきたいですね。


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