2026年のTBS系日曜劇場『VIVANT』に出演する伊勢佳世(いせ・かよ)さん。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』『風、薫る』などにも出演しており、「どんな俳優なんだろう?」と気になった方もいるのではないでしょうか。
伊勢佳世さんについて調べてみると、実は家族も映像の世界と深いつながりがありました。
父はドキュメンタリー映像作家、祖父は記録映画編集者、さらに兄も映像ディレクターとして活動しています。
また、高校時代にはNHKの鈴木奈穂子アナウンサーと同級生で、高校1年生では同じクラスだったという意外なつながりも。
この記事では、伊勢佳世さんの父・祖父・兄をはじめ、結婚や夫・子供についての公表情報、学歴や経歴、『VIVANT』での役どころについて調査しました。
伊勢佳世の父・祖父は何者?映像一家だった!
伊勢佳世さんの家族について調べると、祖父、父、兄と三世代にわたって映像の仕事に携わっていることが分かります。
まずは父と祖父から見ていきましょう。
父・伊勢真一はドキュメンタリー映像作家
伊勢佳世さんの父は、ドキュメンタリー映像作家・映画監督の伊勢真一さんです。
伊勢真一さんは「いせフィルム」を拠点に、長年にわたってドキュメンタリー作品を制作してきました。
佳世さんは俳優として「演じる側」、父・真一さんは現実の人々や出来事を記録する「撮る側」。
同じ映像の世界にいながら、それぞれ違う立場で作品づくりに携わっている親子なんですね。
【皆様からのメッセージをご紹介 】
— 国立映画アーカイブ (@NFAJ_PR) September 14, 2026
伊勢真一様(ドキュメンタリー映画監督)
アーカイブの存在と、その地道な活動抜きに「いまはむかし」という映画の完成は無かった。
歴史の事実を伝える意図で企画された映画を支えてくれたアーカイブ…
むしろこれから、その存在意義が問われると思っています。 pic.twitter.com/Jopj1F9XNG
祖父・伊勢長之助は記録映画編集者
さらにさかのぼると、祖父は伊勢長之助さんです。
父・伊勢真一さんの公式サイト「いせフィルム」では、長之助さんについて、1912年に生まれ、1973年に亡くなるまで、戦前・戦中・戦後を通して記録映画に携わった映画編集者だったと紹介されています。
戦時中にはインドネシア・ジャワに渡り、国策映画の制作にも携わりました。
祖父・長之助さんは記録映画の編集者、父・真一さんはドキュメンタリー映像作家。
親子二代にわたり、「記録する映像」の世界に深く関わってきたことになります。
【伊勢長之助没後50年追悼上映会】1/8(日)
— JapanDocs (@jdocs) January 7, 2023
@日比谷図書文化館
記録映画の名編集者として知られる伊勢長之助。息子である伊勢真一監督が足跡を辿った「いまはむかし」に長之助の傑作「世紀の判決―東京裁判」「新しい製鉄所」 「森と人の対話」を上映。https://t.co/qBTwOwnGFT pic.twitter.com/fsEa7YZoKY
父が祖父の「幻のフィルム」を追った『いまはむかし』
そんな父と祖父をつなぐ作品が、2021年公開のドキュメンタリー映画『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』です。
監督を務めた伊勢真一さんが、戦時中にジャワで映画制作に携わった父・長之助さんの足跡と「幻のフィルム」を追った作品です。
文化庁の日本映画情報システム「JFDB」を確認すると、出演者には伊勢長之助さん、伊勢真一さん、伊勢佳世さんの名前があり、撮影には兄の伊勢朋矢さんもクレジットされています。
父が祖父の仕事をたどり、その作品に孫世代の佳世さんと朋矢さんも参加しているという、伊勢家の歴史そのものが映像につながった作品といえそうです。
日本統治下のジャワでプロパガンダ映画を制作していた映像編集者・伊勢長之助さんの足跡を、映画監督である息子の伊勢真一さんがたどる映画「いまはむかし〜父・ジャワ・幻のフィルム」。11月20日、作品の舞台となったインドネシアで初上映される。伊勢監督も来イする。https://t.co/I5qGtfTxeh pic.twitter.com/3RbLeWiqra
— Plus62 (@Plus62news) October 28, 2022
伊勢佳世の兄・伊勢朋矢も映像ディレクター!
映像の仕事に携わっているのは、祖父と父だけではありません。
伊勢佳世さんの兄・伊勢朋矢さんも映像ディレクターとして活動しています。
映画『日日芸術』
— プラネタフィルム_Eテレ「no art, no life」、他、映画『日日芸術』『かいじゅう』 (@Planeta_film) May 26, 2024
本日は、大阪 #シアターセブン
にて、伊勢朋矢監督の舞台挨拶がございました!
不思議なメガネをかけると目の前の景色が変わるだけでなく、観た方の数だけ日日芸術の見え方があります。お会いできたさい、感想頂けますこと本当に嬉しいです。
引き続き日日芸術よろしくお願いします pic.twitter.com/I6yu8F2CTc
兄はプラネタフィルム代表
伊勢朋矢さんは1978年生まれ。
プラネタフィルムの公式プロフィールによると、大学卒業後に映像編集プロダクションへ入り、その後ケーブルテレビでディレクターを始めました。
2008年からフリーのディレクターとして活動し、2019年には映像制作会社「プラネタフィルム」を設立。現在は同社の代表取締役を務めています。
NHK『新日本風土記』やEテレ『no art, no life』など、ドキュメンタリー番組を数多く手がけてきました。
さらに映画『日日芸術』では監督・脚本を担当。同作には妹の伊勢佳世さんも出演しています。
祖父、父、兄と三世代にわたって映像制作に携わっていることから、まさに映像と縁の深い一家であることが分かります。
祖父・父・兄・佳世が一本の映画でつながった
先ほど紹介した『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』では、伊勢家の4人が一本の作品を通してつながっています。
祖父・伊勢長之助さんは記録映画編集者。
父・伊勢真一さんはドキュメンタリー映像作家・映画監督。
兄・伊勢朋矢さんは映像ディレクター。
そして伊勢佳世さんは俳優です。
それぞれ映像との関わり方は異なりますが、祖父から孫の世代まで、三世代にわたって映像表現に携わっているのは興味深いですね。
伊勢佳世は結婚している?夫や子供を調査
伊勢佳世さんについて検索すると、「結婚」「夫」「子供」といった言葉も見つかります。
実際に結婚しているのでしょうか。
結婚・夫・子供について公表情報は確認できず
伊勢佳世さんの結婚について調べましたが、2026年9月現在、本人や所属事務所など信頼できる公開情報では、結婚しているかどうかを確認できませんでした。
夫や子供についても、本人から公表された情報は確認できていません。
そのため、「独身」「結婚している」「子供はいない」などと断定することはできません。
プライベートに関することなので、今後本人から公表があった場合には、新しい情報を確認したいところです。
本田大輔は夫?朝ドラ『風、薫る』で夫婦役
伊勢佳世さんについて調べていると、俳優の本田大輔さんの名前を目にすることがあります。
2人はNHK連続テレビ小説『風、薫る』で夫婦役を演じています。
NHKの番組情報でも、本田大輔さんが演じる山本の妻・テイ役が伊勢佳世さんであることが確認できます。
あくまでドラマの中での夫婦であり、本田大輔さんが伊勢佳世さんの実生活での夫だという情報は確認されていません。
役柄と実生活は分けて考える必要がありますね。
伊勢佳世の学歴|高校では鈴木奈穂子アナと同級生!
伊勢佳世さんの学歴を調べてみると、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーとの意外なつながりがありました。
高校1年で同じクラス!鈴木アナは「ナオフィー」
伊勢佳世さんが通っていたのは、法政大学女子高等学校(現在の法政大学国際高等学校)です。
そして高校時代の同級生だったのが、NHKの鈴木奈穂子アナウンサー。
2026年7月6日放送のNHK『あさイチ』に伊勢さんが出演した際、高校1年生のときに鈴木アナと同じクラスだったことが明かされました。
番組では、伊勢さんが鈴木アナを「ナオフィー」と呼ぶ場面も。
高校時代を知る同級生ならではの呼び方で、2人の長い付き合いがうかがえます。
伊勢さんは、鈴木アナが『あさイチ』を担当するようになってから同番組に出演することが夢だったという趣旨の話もしており、2026年にその共演が実現しました。
高校時代の同級生が、それぞれ俳優とアナウンサーとしてNHKのスタジオで再会するというのも素敵な縁ですね。
大学は法政大学人間環境学部
高校卒業後、伊勢佳世さんは法政大学人間環境学部へ進学しています。
大学在学中には、劇団俳優座の養成所にも入りました。
一般の大学で学びながら、同時に俳優としての道を歩み始めていたことになります。
大学在学中に俳優座養成所へ
伊勢さんは大学在学中に俳優座養成所で演技を学び、その後、舞台を中心にキャリアを重ねていきました。
大学と俳優の勉強を並行していた時期が、現在につながる出発点のひとつだったようです。
伊勢佳世のwiki風プロフィール・経歴
ここで、伊勢佳世さんのプロフィールとこれまでの経歴をまとめます。
名前:伊勢佳世(いせ・かよ)
生年月日:1981年5月30日
年齢:45歳(2026年9月現在)
出身地:神奈川県
身長:164cm
職業:俳優
大学:法政大学人間環境学部
趣味:料理
特技:日本舞踊、陸上競技、器械体操
所属事務所:吉住モータース
1981年生まれの伊勢さんは、長年にわたって舞台を中心にキャリアを積んできた俳優です。
近年は朝ドラをはじめテレビドラマへの出演も増え、2026年には『VIVANT』、さらに堺雅人さん主演の舞台『スリーゴースト』にも出演しています。
大学在学中に俳優座養成所へ!2008年からイキウメに参加
伊勢佳世さんは大学在学中に劇団俳優座養成所へ入り、演技を学びました。
その後、2008年から劇作家・演出家の前川知大さんが主宰する「イキウメ」に参加。
2016年に退団するまで多くの作品に出演し、舞台を中心に経験を重ねてきました。
近年はテレビドラマや映画にも活動の幅を広げていますが、長年にわたって舞台で培ってきた経験が伊勢さんの俳優としての土台になっているのでしょう。
「伊勢佳世 グラビア」と検索される理由は?
伊勢佳世さんについて検索すると、「グラビア」というキーワードが表示されることがあります。
「グラビアにも出演していたの?」と気になるところですが、調べてみると『アサヒカメラ』2020年1月号の巻頭グラビアに伊勢さんが登場していました。
この号では、写真家の篠山紀信さんがNODA・MAP『Q:A Night At The Kabuki』の本読みや稽古、舞台を撮影。
33ページにわたる巻頭グラビアには、広瀬すずさん、松たか子さん、上川隆也さん、志尊淳さんらとともに伊勢さんも登場しています。
つまり、いわゆる水着などのグラビアではなく、舞台の世界を篠山紀信さんが撮影した作品です。
「伊勢佳世 グラビア」という検索ワードは、こうした掲載歴などから検索されている可能性があります。
『虎に翼』『風、薫る』から『VIVANT』へ
舞台で経験を積んできた伊勢佳世さんですが、近年はテレビドラマでも活躍しています。
2024年にはNHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演。
2026年には同じく朝ドラ『風、薫る』に出演し、さらにTBS系日曜劇場『VIVANT』への出演も発表されました。
朝ドラなどで伊勢さんを知り、『VIVANT』出演をきっかけに「この俳優は誰?」と気になった方もいるかもしれません。
2026年は堺雅人主演『スリーゴースト』にも出演
さらに伊勢佳世さんは、2026年10月から上演されるPARCO PRODUCE 2026『スリーゴースト』にも出演します。
主演は堺雅人さん。
堺さんにとって2009年の劇団☆新感線『蛮幽鬼』以来、17年ぶりとなる舞台出演としても注目されている作品です。
伊勢さんは、堺さん、倉科カナさん、迫田孝也さん、高畑淳子さん、段田安則さんらと共演します。
PARCO公式サイトに掲載された伊勢さんのコメントでは、堺さんをはじめとするキャストとの共演について、役者として大きな糧になるという思いを語っています。
東京公演は2026年10月6日から10月27日までPARCO劇場で上演され、その後、岡山、大阪、愛知、宮崎、福岡を巡演する予定です。
長年活動してきた舞台に加え、朝ドラや『VIVANT』など映像作品でも存在感を見せている伊勢佳世さん。
2026年はテレビと舞台の両方で、その名前を目にする機会がさらに増えそうですね。
伊勢佳世はVIVANTで何役?
伊勢佳世さんは、2026年のTBS系日曜劇場『VIVANT』に出演しています。
TBSは2026年7月、新キャスト14人の一人として伊勢さんの出演を発表しました。
この発表では、14人はいずれも「重要な役どころ」であることが明かされています。
一方、2026年9月26日現在、伊勢佳世さんの正式な役名や具体的な人物設定については、TBS公式サイトで確認できません。
そのため、現段階で役柄を推測して断定することは避けたいところです。
すでに放送が進んでいる『VIVANT』ですが、伊勢さんが物語にどのように関わってくるのか、今後の展開にも注目したいですね。
まとめ
伊勢佳世さんについて調べると、祖父・父・兄と三世代にわたって映像の仕事に携わる、映像と縁の深い家庭で育ったことが分かりました。
祖父の伊勢長之助さんは記録映画編集者、父の伊勢真一さんはドキュメンタリー映像作家・映画監督、兄の伊勢朋矢さんは映像ディレクターとして活動しています。
映画『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』では、祖父、父、兄、そして佳世さんが一本の作品を通してつながっていました。
結婚や夫、子供については、2026年9月現在、本人や所属事務所など信頼できる公開情報では確認できません。
また、高校時代にはNHKの鈴木奈穂子アナウンサーと同級生で、高校1年生では同じクラス。『あさイチ』では伊勢さんが鈴木アナを「ナオフィー」と呼ぶ一幕もありました。
大学在学中に俳優座養成所で演技を学び、2008年からはイキウメで舞台経験を重ねてきた伊勢佳世さん。
長年培ってきた舞台経験を背景に、朝ドラや『VIVANT』など映像作品でも活躍の場を広げています。
『VIVANT』では「重要な役どころ」と発表されているだけに、今後どのような形で物語に関わってくるのか注目です。


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