『VIVANT』第18話で、赤外線センサーの突破に何度も挑んでいたY2Kのマリク。あの役を演じていたのは誰なのか、気になった方もいるのではないでしょうか。
演じていたのは手老風磨(てろう ふうま)さんです。
調べてみると、中学・高校時代は400mハードルに取り組み、現在は大学院に通いながらダンサーとして活動しているという経歴が分かりました。
さらにメイキング映像では、チョッキーの代役を務めていたことも明らかになっています。
VIVANTマリク役は手老風磨!
2026年放送の『VIVANT』第18話で、Y2Kのマリク役を演じたのが手老風磨さんです。
マリクは、別班員の救出作戦に参加するY2Kのメンバーです。
シャキ城を再現した訓練では、赤外線センサーの突破に挑戦しましたが、なかなか成功できません。マリクが苦戦する中、代わってチョッキーが挑戦する展開となりました。
なお、マリクの日本語音声は声優の榎木淳弥さんが担当しています。画面に映るマリクは手老さん、日本語の声は榎木さんという分担です。
手老さん本人もXで、第18話にマリク役として出演したことを報告しています。
では、手老さんは普段どんな活動をしているのでしょうか。
手老風磨はダンサー!20歳からダンスを開始
手老風磨さんは、ダンサーとして活動しています。
神楽坂セッションハウスが2026年7月に公開した出演者紹介によると、静岡県出身で、20歳のときに恩師に誘われてダンスを始めたそうです。
現在は「変身」と「醸す」をテーマに踊りを深めていると紹介されています。
また、本人はXで、大学院に通いながらダンサーとして活動していることを明かしています。
静岡大学ダンス部の自主公演に参加!出身大学は?
手老さんのInstagramには、静岡大学ダンス部の自主公演に関する投稿もあります。
2024年1月9日の投稿では、同年2月11日に開催される「第8回静岡大学ダンス部自主公演『慕う』」を告知していました。
注目したいのは、手老さんがこの公演について「大学生活最後の自主公演となります」と書いていることです。
単に公演を紹介しているのではなく、自身の大学生活と結び付けて発信していることが分かります。
この投稿から、手老さんが静岡大学ダンス部の活動に関わり、静岡大学に在籍していた可能性も考えられます。
ただし、静岡大学を卒業したことや、現在通っている大学院の名前までは確認できていません。
ダンスブリッジ2026にも出演
2026年7月11日・12日には、『ダンスブリッジ2026―35年目の結実と挑戦―「風の配分―バッハ・ピアノ曲を踊る」』の昼の部に出演しました。
神楽坂セッションハウスの出演者紹介には、手老さんの名前が掲載されています。
本人のInstagramでも出演を告知していました。
全国舞踊祭モダンダンスコンクールで4位に入賞
コンクールでの実績もあります。
2025年に開催された「第44回あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール」では、作品『AEIOU』に大塚駿平さん、坂井明日輝さんと3人で出演しました。
公式結果によると、群舞部門で第4位に入賞しています。
20歳からダンスを始め、その後、全国規模の舞踊コンクールで結果を残しているのですね。
手老風磨は元400mハードル選手!
意外だったのが、ダンスを始める前の経歴です。
セッションハウスの公式プロフィールによると、手老さんは中学・高校時代に陸上競技に打ち込んでおり、専門種目は400mハードルだったそうです。
陸上競技のトラックで走っていた人が、20歳から舞台で踊るようになったというのは興味深い経歴ですね。
種目こそ違いますが、どちらも自分の体と向き合うという点では、現在のダンスにもつながる部分がありそうです。
また、過去の陸上競技大会の公開記録にも、「手老風磨」という名前の選手が400mハードルに出場した記録が残っています。
手老さんの公式プロフィールで紹介されている競技歴とも一致しており、本人の高校時代の記録である可能性は高いと考えられます。
ただし、競技記録だけで同一人物と断定することはできません。
チョッキーの代役でアクション!高い台から空中回転も
ここが今回、特に紹介したかったところです。
『VIVANT V_Log#20』の4分29秒あたりには、
「チョッキー代役はマリクが担当」
というテロップが登場します。
これは第20話のシャキ城でのアクション撮影を紹介した場面です。
映像では、マリク役の手老さんが高い台から飛び出し、空中で回転して着地するアクロバティックな動きを見せています。
ここで第18話を振り返ってみてください。
ドラマの中のマリクは赤外線センサーの突破に苦戦し、代わってチョッキーが挑戦しました。
ところが撮影現場では、マリク役の手老さんがチョッキーの代役としてアクションを担当していたのです。
本編ではチョッキーにバトンタッチしたマリクが、撮影の裏ではチョッキーを支える側に回っていた。
これはメイキングを見て初めて分かる、ちょっと面白い関係ですね。
なお、手老さんがチョッキーの代役を務めたことが確認できたのは、第20話のアクション撮影です。第18話の赤外線センサーの場面で代役を務めたという意味ではありません。
第18話でマリクに代わって赤外線センサーに挑戦したチョッキーについては、体の柔らかさや撮影の舞台裏を別記事で詳しくまとめています。

手老という名字は珍しい!本名なの?
「手老(てろう)」という名字は、なかなか見かけない名字です。
名字由来netによると、全国でおよそ230人、全国順位は19,765位と推計されています。
静岡県に約150人、伊豆市に約110人とされており、静岡県、とくに伊豆周辺に比較的多い名字のようです。
日本姓氏語源辞典でも、全国におよそ200人と推計されています。
手老さん自身も静岡県出身です。
ただし、「手老風磨」が本名なのか芸名なのかについては、今回確認した範囲では分かりませんでした。
手老風磨のプロフィール・経歴まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 手老風磨 |
| 読み方 | てろう ふうま |
| 出身地 | 静岡県 |
| 活動 | ダンサー、『VIVANT』出演 |
| ダンス開始 | 20歳 |
| 中高時代 | 陸上競技 |
| 専門種目 | 400mハードル |
| 現在 | 大学院に通いながらダンサーとして活動 |
| VIVANT | 第18話マリク役 |
| SNS | X @fumatero1222/Instagram @tero_1222 |
| 生年月日・年齢 | 今回確認できませんでした |
| 身長 | 今回確認できませんでした |
| 所属事務所 | 今回確認できませんでした |
| 大学・大学院名 | 今回確認できませんでした |
まとめ
『VIVANT』第18話でマリクを演じたのは、ダンサーの手老風磨さんでした。
静岡県出身で、中学・高校時代は陸上競技に取り組み、専門種目は400mハードル。20歳からダンスを始め、現在は大学院に通いながらダンサーとして活動しています。
2025年のあきた全国舞踊祭モダンダンスコンクールでは、群舞部門の第4位に入賞しました。
そして『VIVANT V_Log#20』では、チョッキーの代役としてアクションにも参加していたことが明らかになっています。
これまで確認できた経歴を見ると、ダンサーとしての身体表現が、手老さんの活動の大きな柱になっていることが分かります。
今後、ダンサーとして、そして映像作品でもどんな姿を見せてくれるのか、わたくしも楽しみにしています。


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