2026年10月18日配信の『VIVANT 悪役会議室』第13回で、ドラマに登場した「とうもろこしと大麦のおかゆ」がスタジオに登場しました。
『VIVANT』第17話では、シャキ城に拘束された別班員たちが、つらそうに食べていたおかゆです。
ところが、『悪役会議室』で出演者たちが試食すると、「めっちゃおいしい!」「おいしい!」という声が次々と上がりました。
ドラマではあんなにつらそうだったのに、実際はおいしかったのでしょうか?
この記事では、劇中のおかゆが登場した場面や、『悪役会議室』での試食の様子、撮影時との違いについて紹介します。
VIVANTとうもろこしと大麦のおかゆはおいしい?出演者が試食!
結論からいうと、『VIVANT 悪役会議室』で試食した出演者たちからは、おかゆが大好評でした。
きっかけは、番組の「全国の悪役エージェントからの調査報告」コーナーです。
エージェントネーム「けろっぴ」さんから、ドラマに登場したとうもろこしと大麦のおかゆはおいしかったのか、という質問が寄せられました。
けろっぴさんは、黒須たちが無理してでも食べた方がいいと声をかけるほど、別班員たちがつらそうにしていたことも気になっていたようです。
すると、その質問に答えるかのように、なんとスタジオに本物のおかゆが登場!
出演者たちが実際に食べて、感想を語ることになったのです。
最初に印象的だったのが、山本役の迫田孝也さんの反応でした。
おかゆを口にすると、
「めっちゃおいしい!」
と発言。
続いて、ほかの出演者たちからも「おいしい!」という声が上がりました。
さらに、廣瀬役の珠城りょうさんは、
「こんなにおいしかったっけ?」
と驚いた様子でした。
劇中では決しておいしそうに見えなかっただけに、この反応は意外でしたね。
わたくしもドラマを見ていたときは、とうもろこしと大麦だけのおかゆと聞いて、あまりおいしいものではないのだろうと思っていました。
それだけに、出演者たちの好評ぶりには驚きました。
VIVANT第17話のおかゆはどんな食事?黒須たちが食べていた理由
そもそも、ドラマに登場したとうもろこしと大麦のおかゆは、どのような食事だったのでしょうか。
このおかゆが描かれたのは、2026年9月6日放送の『VIVANT』第17話です。
黒須駿(松坂桃李さん)、高田明敏(市川笑三郎さん)、和田貢(平山祐介さん)、廣瀬瑞稀(珠城りょうさん)、熊谷一輝(西山潤さん)の別班員5人は、敵組織シンシーに拘束されていました。
5人の居場所を突き止める手がかりとなったのが、シャキ城に納品されていた食材です。
現地別班員の田代久美子が、食堂の店主ガジモフに接触したところ、約200人分の食事の注文はなくなっていたものの、とうもろこしと大麦だけは納品が続いていることが分かりました。
しかも、家畜用の餌と思われるような食事なのに、塩味を付けるよう指定されていたのです。
この納品情報が、別班員5人がシャキ城に残されていると推測する重要な手がかりになりました。
実際に劇中では、拘束された別班員たちがおかゆを食べる場面が描かれています。
しかし、和田は衰弱した様子で、なかなか食事を取ろうとしません。
そんな和田に対し、黒須は無理をしてでも食べた方がいいと声をかけ、高田も食べるよう促していました。
つまり、このおかゆは別班員たちにとって、自由に食事を選べない拘束生活の中で与えられたものだったのです。
また、別班員たちは拷問を受け、心身ともに追い詰められていました。
食事をつらそうにしていたのは、必ずしもおかゆがまずかったからとは限りません。
過酷な状況も関係していたと考えられます。
それだけに、『悪役会議室』で出演者たちから「おいしい!」という声が上がったのは、意外な結果でした。
悪役会議室にフードロスニキが登場!おかゆを配った
今回の『悪役会議室』では、おかゆが登場するまでの演出もユニークでした。
けろっぴさんから質問が寄せられた直後、スタジオに現れたのは、なんと「フードロスニキ」!
ドラマで沈俊宇を演じた髙﨑俊吾さんです。
髙﨑さんは「ハッピーバースデートゥーユー」を歌いながらスタジオに入ってきました。
そして、出演者一人ひとりに、とうもろこしと大麦のおかゆが配られたのです。
ドラマの緊迫した食事シーンとは、まるで正反対の雰囲気でした。
ちなみに、フードロスニキは『VIVANT』の中でも気になる存在として登場した人物です。
沈俊宇を演じた髙﨑俊吾さんについては、別の記事で詳しく紹介しています。

撮影時のおかゆと味や硬さは違った?
今回の試食では、撮影時のおかゆとの違いについても興味深い発言がありました。
高田役の市川笑三郎さんは、
「もうちょっとかためだった」
と話していました。
これは、ドラマの撮影時に食べたおかゆが、今回スタジオで提供されたものより硬かったという趣旨の発言と受け取れます。
一方、熊谷役の西山潤さんは、
「でも味はこんなかんじだった」
と話していました。
このやり取りから、撮影時と今回のおかゆでは、食感に違いがあった可能性がうかがえます。
ただし、味については撮影時のものと近かったようです。
さらに、市川笑三郎さんも「おいしい」と感想を述べていました。
もちろん、出演者の感想だけで、両方のおかゆがまったく同じ味だったと断定することはできません。
また、硬さが違った理由についても、番組内で確認できた情報だけでは分かりません。
それでも、実際に撮影でおかゆを食べた出演者の感想を聞けたのは、貴重な裏話でした。
とうもろこしと大麦のおかゆは誰が作った?
今回スタジオで提供されたおかゆは、ドラマの撮影時に料理を担当したフードコーディネーターが作ったものだったそうです。
つまり、まったく別の人が再現した料理ではなく、撮影時の料理を知る担当者が、今回も調理していたということになります。
この点も、今回の試食企画の面白いところです。
ただし、撮影時とスタジオでの詳しい調理方法や、使用した材料の分量が同じだったかどうかまでは確認できていません。
劇中では、とうもろこしと大麦を煮て作った食事として描かれていましたが、実際の撮影用のおかゆについては、レシピの詳細が明らかになっているわけではありません。
それでも、劇中ではあれほどつらそうに食べていた料理が、スタジオでは大好評だったというのは、何とも面白い話ですね。
なお、今回の『悪役会議室』第13回では、別班員たちが拘束された場面の撮影裏話も紹介されました。
黒須たちの脱出シーンで、実際に俳優たちが担がれていたというエピソードについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
【内部リンク:VIVANT別班員3人は本当に担がれていた!小型カメラで撮影した脱出シーンの裏側】
まとめ|VIVANTのおかゆは悪役会議室で大好評だった!
今回は、『VIVANT』第17話に登場したとうもろこしと大麦のおかゆについて、『悪役会議室』第13回での試食の様子を紹介しました。
ドラマでは、シンシーに拘束された別班員たちが、つらそうに食べていたおかゆ。
しかし、スタジオで出演者たちが試食すると、迫田孝也さんの「めっちゃおいしい!」をはじめ、好意的な感想が次々と上がりました。
また、撮影時のおかゆは今回より硬かったという趣旨の発言があった一方、西山潤さんは味について、撮影時と似ていたと話していました。
さらに、今回のおかゆもドラマの撮影時と同じフードコーディネーターが作ったものだったそうです。
劇中では過酷な拘束生活を象徴するような食事でしたが、出演者たちにとっては、おいしい料理でもあったのかもしれません。
ドラマを見ているだけでは分からなかった、意外な撮影裏話でしたね。


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