2026年8月、TBS日曜劇場「VIVANT」に突如現れたタイの実業家・チョッキー。強烈なキャラクターで一瞬にして視聴者の心を掴んだOHM(オーム)さんですが、実は俳優だけでなく「YELLOW SKRT」名義で音楽活動も行っているのをご存じでしょうか。
「チョッキー役の人、歌も歌ってるの!?」──放送後、そんな驚きの声がSNSにあふれました。そこで今回は、YELLOW SKRTとしての音楽活動の全貌を、子役時代の原点から現在まで徹底的にまとめました。
俳優としてのキャリアだけでなく、アーティストとしての顔も知れば、OHMさんの魅力がもっと深く味わえるはずです。
まずは基本プロフィール
年齢や生年月日は?
OHMさんは1997年9月26日生まれの28歳(2026年8月現在)。本名はタナパック・ジョンジャイパー(Tanapak Jongjaiphar)さん。タイでは本名よりニックネームで呼び合う文化があり、彼も「OHM(オーム)」の愛称で親しまれています。名門タマサート大学を卒業し、芸能活動と学業をしっかり両立させてきた努力の人でもあります。
わたくし、こういう「こつこつと積み重ねる」タイプの方を見ると、つい応援したくなってしまうんですよね。俳優として18年のキャリアがあるのも、きっとこの継続力の賜物なのでしょう。
YELLOWSKRTの名義や読み方は?
音楽活動では「YELLOW SKRT(イエロー・スカート)」名義を使用しています。表記は「YELLOWSKRT」とスペースなしで書かれることも多く、InstagramやYouTubeではこちらが主流です。「SKRT」はヒップホップ由来の擬音表現で、タイヤが急発進するときの「スカートッ!」という音を表すそう。なんだか勢いがあって、音楽へのワクワク感が伝わってくる名前ですよね。
音楽の原点──子役時代に番組テーマ曲を歌唱
子ども向け番組「チャオ・クンソーン」とは?
OHMさんの音楽キャリアは、じつは子役時代にさかのぼります。タイで長年放送されていた子ども向け番組「チャオ・クンソーン(เจ้าขุนทอง)」のオープニングテーマ曲「อรุณเบิกฟ้า นกกาโบยบิน(暁とともに、カラスは羽ばたく)」を歌っていたことが、タイメディア「Sanook」の報道で明らかになっています(Wikipedia日本語版)。
まだ幼い少年が、元気いっぱいにテーマソングを歌う──その姿はタイの家庭で長く親しまれていたそうです。2026年、VIVANTでチョッキーを演じるOHMさんと、あの歌声の少年が同一人物だと知ったタイの人々も「えっ、あの子だったの!?」と驚いたとか。

この経験が現在の音楽活動にどうつながった?
子役時代に「歌うこと」から芸能の世界に入ったOHMさん。俳優としてのキャリアを積む一方で、音楽への情熱はずっと心のなかにあったのかもしれませんね。
実際、2022年に代表作「I Will Knock You」で俳優としてブレイクしたのと前後して、YELLOW SKRTとしての音楽活動も本格化していきます。俳優として知名度を上げたタイミングで、もうひとつの才能を開花させた──わたくしは、この「タイミングの良さ」にもセンスを感じます。「最後までやり遂げる」だけでなく、「機を逃さない」嗅覚も、OHMさんの強みなのでしょう。

YELLOWSKRTとしての音楽活動を時系列で
ここからは実際の活動内容を追っていきます。まず大前提として──
- YELLOW SKRT(イエロー・スカート)= OHMさん1人のソロ名義
- Taratiwat & YELLOWSKRT = タラティワットさんとの2人組デュオ
この2つが存在する、というのがポイントです。では、それぞれ見ていきましょう。
ソロ名義「YELLOW SKRT」としての始動
OHMさんがYELLOW SKRT名義で音楽活動を本格化させたのは、2022年頃。代表作「I Will Knock You」で俳優としてブレイクしたのと同時期で、まさに「役者の顔」と「アーティストの顔」の両方を世に出すタイミングでした。
ソロでは、ヒップホップやR&Bのテイストを取り入れた楽曲が多く、OHMさん自身のパーソナルな感性がストレートに表れています。Instagram(@yelloww.sk)では制作の裏側や日常も発信中。まずは「ひとりのアーティスト」としてスタートを切ったんですね。
タラティワットとのデュオ「Taratiwat & YELLOWSKRT」
ソロ活動と並行して大きな柱になっているのが、俳優のタラティワット(Taratiwat / 通称TARA)さんとのデュオ「Taratiwat & YELLOWSKRT」です。
実はこのタラティワットさん、2022年の大ヒットBLドラマ「I Will Knock You」で主演のノーイ役を演じた俳優。OHMさんは同作で親友ティウ役を好演していて、ふたりはドラマの現場で出会った共演者どうしなんです。
ドラマで息を合わせたふたりが、今度は音楽でもタッグを組む──そんな「役者同士の化学反応」がデュオの魅力。YouTubeでは2人のハーモニーと掛け合いをたっぷり楽しめます。

所属レーベル「YSF.Entertainment」について
デュオの楽曲は、レーベル「YSF.Entertainment」からリリースされています。YouTubeの公式チャンネルやFacebookページでも情報発信中で、MVやライブ映像が多数公開されています。インディペンデントな雰囲気ながら、MVのクオリティはなかなかのもの。タイの若者カルチャーとポップスが融合した、今どきのサウンドが特徴です。
YouTubeやSNSで聴ける代表曲
ここからは、実際にどんな楽曲があるのか、代表曲をピックアップしてご紹介します。
- 「ได้เพียงมองฟ้า(Dai Piang Mong Fah)」──YELLOWSKRT公式YouTubeチャンネルで450万回以上再生の人気曲。切ないメロディとふたりのハーモニーが印象的です。
- 「ไม่อยากเป็นแค่่น้อง(Mai Yak Pen Khae Nong)」──390万回再生を突破したデュオの代表曲。タイBLドラマファンを中心に支持を集めました。
- 「FLY」──TARAとの共作で、疾走感のあるアップチューン。
- 「ลูกคุณนาย(Look Khun Nai)」──YELLOWソロ名義で、よりパーソナルな音楽性が感じられる一曲。
- 「Starlight」──TrippyPをフィーチャーしたコラボ楽曲。
また、Instagram(@yelloww.sk)では日々の音楽活動やプライベートの様子も発信中。フォロワー数は着実に伸びており、VIVANT出演後の日本からのアクセスも急増しているようです。
俳優とアーティスト、二刀流の現在地
ここまで見てきたように、OHMさんは俳優としてのキャリアと音楽活動を無理なく両立させています。
タイには「俳優が歌手活動もする」文化が根付いており、ドラマのOST(オリジナルサウンドトラック)を出演俳優自身が歌うことも珍しくありません。OHMさんの場合、そこからさらに一歩踏み込んで、オリジナルのアーティスト名義を持ち、継続的に作品を発表している点が特徴的です。
2026年、VIVANTで日本の地上波に進出したことで、その音楽面にもスポットライトが当たり始めました。「演技だけじゃなく歌も──」。この発見が、日本のファンにとってOHMさんをより立体的に知るきっかけになっているのです。
世間の反応やSNSの声
VIVANT第12話放送後、SNSではチョッキー役のインパクトとともに「この人、音楽もやってるんだ!」という驚きの声が相次ぎました。
大手メディアの報道を見てみると、ciatr(2026年8月4日)では「癖になりそうなキャラ!」「イケメンすぎる…!」といった視聴者の反応を紹介しつつ、「音楽活動ではYELLOW SKRT名義を使用」と詳しく報じ、俳優兼アーティストとしての一面をいち早く伝えています。
また、モデルプレス(2026年8月3日)は「まさかの強烈キャラ」「一瞬で好きになった」など、チョッキーのキャラクター性に驚く視聴者の声を多数紹介。チョッキーの強烈なキャラと、YELLOW SKRTとしての音楽活動──そのギャップに魅了されるファンが、これからもどんどん増えていきそうです。
まとめ:チョッキー役OHMの「もうひとつの顔」
OHMさんの音楽活動「YELLOW SKRT」について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
- YELLOW SKRT(イエロー・スカート)名義で音楽活動を行うアーティスト
- 子役時代に子ども向け番組のテーマ曲を歌唱──音楽の原点はここに
- 2022年頃から俳優タラティワットとのデュオ「Taratiwat & YELLOWSKRT」が本格始動
- 所属レーベルは「YSF.Entertainment」
- 代表曲「ได้เพียงมองฟ้า」はYouTubeで450万回再生を突破
- 2026年、VIVANTチョッキー役で日本の視聴者にも音楽面が知られるように
俳優として18年のキャリアを持ちながら、それとは別の顔として音楽でも輝くOHMさん。ひとつの道を極めるのも素晴らしいですが、複数の才能をしなやかに開花させていく姿もまた、たくさんの人に勇気を与えてくれます。
わたくしが大切にしている「こつこつ継続する」という言葉。俳優としてもアーティストとしても、OHMさんはそれを体現しているように感じます。
VIVANTでのチョッキーの今後の展開、そしてYELLOW SKRTとしての新たな楽曲──どちらも目が離せませんね。
新しい情報が入ったら、また追記していきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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