2026年8月29日・30日に放送される『24時間テレビ49』(日本テレビ系)で、SixTONESの田中樹さん・森本慎太郎さんが見守る企画「全力少年 ~仲良し三つ子が真夏の絶景旅~」に登場する陽斗(はると)くん。
「この三つ子は誰?」「陽斗くんってどんな子?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
陽斗くんは、神奈川県横浜市で暮らす9歳の三つ子の次男です。過去の取材から、名字は「関澤」であることが確認できます。
脳性まひの影響で足に障がいがありますが、幼いころから治療やリハビリを続け、現在は兄弟と同じ小学校に通っています。お父さんから譲り受けたカメラが大好きで、学校では「映画係」として友達と撮影を楽しんでいるそうです。
今回の『24時間テレビ』では、長男の颯平(そうへい)くん、三男の航希(こうき)くんと、三兄弟だけで親元を離れる初めての旅に挑戦します。
この記事では、関澤陽斗くんの三つ子兄弟や両親、病気や手術、これまでの歩み、そして『24時間テレビ』で挑む旅について紹介します。
関澤陽斗くんは誰?24時間テレビに出演する9歳の三つ子
陽斗くんは、2026年現在9歳の男の子です。
『24時間テレビ』の番組公式では主に「陽斗くん」と紹介されていますが、過去に横浜市金沢区の移住・定住サイトや育児メディア「たまひよ」の取材に家族で登場しており、「関澤陽斗くん」という名前が確認できます。
家族は、父・亮さん、母・なつきさん、三つ子の長男・颯平くん、次男・陽斗くん、三男・航希くんの5人。現在は横浜市で暮らしています。
三つ子の次男でカメラが大好き
陽斗くんの好きなことのひとつが、カメラです。
お父さんから譲り受けたカメラを愛用していて、学校では「映画係」として友達と一緒に撮影を楽しんでいるとのこと。
そして、お父さんから譲り受けたこのカメラが、今回の三兄弟の旅でも大切な相棒になります。
陽斗くんは「兄弟3人で協力して絶景写真を撮影し、両親に自分の強さを見せて安心させたい」という夢を持っていることが番組公式で紹介されています。
田中樹・森本慎太郎が見守る「全力少年」に出演
陽斗くんたち三兄弟が登場するのは、『24時間テレビ49』の企画「全力少年 ~仲良し三つ子が真夏の絶景旅~」。
SixTONESの田中樹さんと森本慎太郎さんが、三兄弟の冒険を見守ります。
三兄弟だけで親元を離れるのは、生まれて初めて。
2026年の『24時間テレビ49』のテーマは「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」。三兄弟が力を合わせて挑む今回の旅も、まさに家族が大きなテーマになっています。
番組は2026年8月29日(土)18時30分から30日(日)20時54分まで、日本テレビ系で放送されます。
関澤陽斗くんの三つ子兄弟は颯平くん・航希くん
三つ子というと、性格や好きなものも似ているのかなと思うかもしれませんが、関澤三兄弟にはそれぞれ違った個性があります。
長男・颯平くんは読書好きのしっかり者
長男の颯平(そうへい)くんは、勉強や読書が好きな男の子。
母・なつきさんは過去の取材で、授業中には積極的に発言するタイプだと話しています。
三つ子の間では「お兄ちゃん」と呼ばれているわけではないそうですが、しっかり者の一面もあり、過去の取材では陽斗くんと手をつないで移動を手伝う姿も紹介されていました。
三男・航希くんはサッカーや外遊びが好き
三男の航希(こうき)くんは、外遊びが大好きな活発な男の子です。
過去の取材では、毎日汗だくになるほど外で遊ぶ様子が紹介され、『24時間テレビ』の番組公式でも「サッカー好き」と紹介されています。
読書好きの颯平くん、カメラ好きの陽斗くん、外遊びやサッカーが好きな航希くん。
三つ子でも、好きなことや得意なことはそれぞれ違います。
三兄弟の名前をあえてそろえなかった理由
三つ子の名前というと、同じ漢字を使ったり、響きをそろえたりするケースもあります。
しかし、「颯平・陽斗・航希」という三兄弟の名前には、あえて統一性を持たせていません。
横浜市金沢区の移住・定住サイトの取材によると、ご両親は「ひとりひとりの個性を大切にしたい」という思いから、あえて統一性のない名前をつけたそうです。
三つ子としてひとくくりにするのではなく、それぞれ一人の人間として個性を大切にしたい――。そんなご両親の考え方が、名前にも表れているように感じます。
関澤陽斗くんの両親は父・亮さんと母・なつきさん
陽斗くんの両親は、父・亮さんと母・なつきさんです。
三つ子の誕生から陽斗くんの治療・リハビリまで、ご両親も三兄弟と一緒に歩んできました。
父・亮さんと母・なつきさんはどんな人?
父・亮さんは横浜市金沢区で生まれ育ち、母・なつきさんとは同じ会社で出会ったそうです。
「たまひよ」の取材では、なつきさんが三つ子の妊娠を知った当時のエピソードも明かされています。
三つ子だと分かり、泣きながら電話してきたなつきさんのために、亮さんは会食の途中で急いで帰宅。話を聞いてくれたそうです。
その後、妊娠28週で誕生した三兄弟はNICUなどで約3か月を過ごしました。
亮さんは、小さく生まれた3人を前に「この子たちなら、きっと大丈夫!」と前向きな言葉をかけ続けていたといいます。
母・なつきさんも、三つ子の育児と仕事を両立しながら陽斗くんの治療を支えてきました。
陽斗くんが手術のため入院した際には勤務を調整し、病院近くの「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に滞在しながら付き添っていたことを明かしています。
両親が大切にしている三つ子の子育て
父・亮さんは横浜市金沢区の取材で、子どもたちには自分で決め、自分で行動してほしいと話しています。
成功も失敗も含めて、さまざまな経験をしてほしいという考えがあるそうです。
母・なつきさんも、親が日常的にあれこれ指示するのではなく、子どもたちの声を聞きながらサポートすることを心がけていると語っています。
子どもの代わりに先回りして答えを出すのではなく、本人の声を聞き、自分で決めるのを見守る。言葉にすると簡単ですが、実際に続けるのは意外と難しいことなのかもしれません。
今回の『24時間テレビ』で三兄弟だけの旅を送り出すことも、そんなご両親の子育ての考え方と重なります。
ご両親は、三つ子がいつも一緒にいられる今のうちに、3人で協力して何かを成し遂げ、今しかできない思い出を作ってほしいと願っているそうです。
関澤陽斗くんの病気は脳室周囲白質軟化症による脳性まひ
陽斗くんは2歳のころ、「脳室周囲白質軟化症による脳性まひ」と診断されています。
ここからは、陽斗くんが診断を受け、手術やリハビリを続けてきた経緯を見ていきます。
妊娠28週で生まれ2歳で脳性まひと診断
三つ子は妊娠28週での早産で、帝王切開によって誕生しました。
出生体重は、颯平くん1,038g、陽斗くん1,042g、航希くん900g。
3人ともNICU(新生児集中治療室)で約2か月、その後GCU(回復治療室)で約1か月を過ごしました。
退院後、1歳半ごろになると、母・なつきさんは陽斗くんだけほかの2人と発達の様子が違うことに気づき始めます。
はいはいがぎこちなく、抱き上げると脚がクロスする。颯平くんと航希くんが歩き始めても、陽斗くんはなかなか歩けなかったそうです。
MRI検査を受けた結果、2歳のころに「脳室周囲白質軟化症による脳性まひ」と診断されました。
脳室周囲白質軟化症とは、脳室の周囲にある「白質」と呼ばれる部分が損傷し、運動機能などに影響が出ることがある病気です。
陽斗くんの場合は下肢に「痙性(けいせい)まひ」がありました。これは筋肉の緊張が強くなり、脚を動かしにくくなる状態です。
そのため、幼いころは自力で歩くことが難しかったといいます。
5歳でSDR手術を受け自力歩行へ
陽斗くんはその後、定期的なボトックス注射やリハビリを受けながら治療を続けていました。
そして神奈川県へ引っ越した後、新しい担当医から「SDR(選択的脊髄後根切断術)」という手術について説明を受け、ご両親は手術を前向きに検討します。
SDRは、脳性まひなどによって起こる脚の強い筋肉の緊張(痙縮)を軽減するために行われる手術です。
6歳の誕生日を迎える直前の3月、当時5歳だった陽斗くんは東京都立小児総合医療センターでSDR手術を受けました。
手術は約3時間半。術後はPICU(小児集中治療室)に2日間入り、その後も約1か月半にわたって入院しながらリハビリに取り組みました。
母・なつきさんによると、陽斗くんは手術後の慣れない脚の感覚の中でも、リハビリを続けていたそうです。
手術後もリハビリを続け小学校生活を送る現在
手術後、陽斗くんは自力で歩けるようになり、行動できる範囲も広がっていきました。
キャンプでテントの設営を手伝ったり、自分で木の実や貝殻を拾いに行ったりできるようになったことも、過去の取材で紹介されています。
一方で、手術を受ければすべての問題がなくなるわけではありません。
2025年の「たまひよ」の取材時点では、長距離を歩くことにはまだ難しさがあり、登校時には両親のどちらかがバギーを押し、登校班の子どもたちと一緒に学校へ通っていると紹介されています。
療育センターでのリハビリや、自宅でのマッサージ・ストレッチも続けているそうです。
そして2026年の『24時間テレビ』では、兄弟と同じ小学校に通い、運動会の徒競走にも参加していることが紹介されています。
手術だけでなく、その後も続けてきたリハビリやストレッチが、陽斗くんの現在につながっていることがうかがえます。
関澤三兄弟が24時間テレビで初めて3人だけの旅へ
今回の『24時間テレビ』では、颯平くん、陽斗くん、航希くんが、三兄弟だけで親元を離れる初めての旅に挑戦します。
陽斗くんが絶景写真を撮りたい理由
陽斗くんは普段から、お父さんに譲ってもらったカメラで写真を撮ることが大好きです。
学校でも「映画係」として、友達と一緒に撮影を楽しんでいます。
今回の旅では、その大好きなカメラを手に、兄弟3人で協力して絶景写真を撮影することが目標です。
ただきれいな景色を撮影するだけではなく、陽斗くんには、その写真を通して両親に伝えたいことがあります。
「両親に自分の強さを見せて安心させたい」
番組公式によると、陽斗くんの夢は「兄弟3人で協力して絶景写真を撮影し、両親に自分の強さを見せて安心させたい」というものです。
三つ子の誕生から、病気の診断、手術、リハビリ、毎日の学校生活まで、ご両親は陽斗くんに寄り添ってきました。
これまで両親に支えられてきた陽斗くんが、今度は「自分の強さを見せて安心させたい」と考えているところに、今回の旅の意味があるように感じます。
そして今回、その挑戦を一緒にするのが、ずっとそばで育ってきた颯平くんと航希くんです。
3人だけで力を合わせる初めての冒険。
田中樹さんと森本慎太郎さんが見守る中、三兄弟がどんな旅をし、陽斗くんがカメラにどんな景色を収めるのか注目したいですね。
まとめ|関澤陽斗くんは三つ子兄弟と「全力少年」に挑戦
関澤陽斗くんは、神奈川県横浜市で暮らす9歳の三つ子の次男です。
2歳のころに脳室周囲白質軟化症による脳性まひと診断され、5歳でSDR手術を受けました。その後もリハビリを続け、現在は兄弟と同じ小学校で学校生活を送っています。
三つ子兄弟は、読書好きの長男・颯平くん、カメラ好きの次男・陽斗くん、サッカーや外遊びが好きな三男・航希くんと、それぞれ違った個性を持っています。
ご両親が三兄弟の名前にあえて統一性を持たせなかったのも、「一人ひとりの個性を大切にしたい」という思いからでした。
今回の『24時間テレビ49』では、三兄弟だけで初めて親元を離れ、絶景写真を撮る旅に挑戦します。
「両親に自分の強さを見せて安心させたい」という陽斗くんの思いとともに、颯平くん、航希くんの三兄弟がどんな冒険を見せてくれるのか、見届けたいですね。

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