2026年11月10日(火)20時55分から放送されるTBS『マツコの知らない世界』に、歴史衣装研究家の汐音凛(しおね・りん)さんが出演します。
番組では、約300着のドレスを手作りしてきた人物として紹介される予定です。
これほど多くのドレスを制作していると、服飾の専門学校などで学んだ経験があるのかと思いますよね。
ところが、汐音さんは洋裁学校に通わず、独学で制作技術を身につけた方でした。
この記事では、汐音凛さんのwiki風プロフィールや経歴、年齢、結婚について、本人の発信や公式情報をもとにまとめます。
汐音凛は何者?wiki風プロフィールや年齢を紹介
まずは、汐音凛さんの基本的なプロフィールを紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 汐音 凛 |
| 読み方 | しおね・りん |
| 英語表記 | Rin Shione |
| 出身地 | 東京都 |
| 年齢 | 46〜47歳と推定(2026年11月現在) |
| 職業 | 歴史衣装研究家、衣装制作者 |
| 活動 | アトリエSHIONE代表 |
| アトリエ設立 | 2018年12月 |
| 主な研究対象 | 17世紀〜20世紀初頭のヨーロッパの歴史衣装 |
| 学歴 | 未確認 |
| 洋裁の学習歴 | 洋裁学校には通わず独学で習得 |
汐音凛の年齢は46〜47歳?
汐音さんは、2023年11月6日に公開したnote『ローブ・ア・ラ・フランセーズまでの道のり』で、2015年6月にフランスを訪れた当時、35歳だったことを明かしています。
この情報から計算すると、2026年11月現在の年齢は46〜47歳と推定されます。
ただし、生年月日は確認できていないため、正確な年齢は分かっていません。
また、洋裁学校には通っていないことを本人が説明していますが、その他の学歴については確認できませんでした。
汐音凛の経歴!コスプレから歴史衣装研究家になるまで
汐音さんは、最初から歴史衣装の研究家として活動していたわけではありません。
宝塚などのミュージカル衣装への憧れをきっかけに、自分でドレスを作り始めました。
宝塚の『エリザベート』に憧れてドレス制作を開始
汐音さんの衣装制作の原点は、コスプレでした。
本人のnoteによると、漫画やアニメのキャラクターよりも、宝塚などのミュージカルに登場する衣装を中心に楽しんでいたそうです。
ドレスを作り始めたきっかけは、ミュージカル『エリザベート』の衣装を着てみたいと思ったことでした。
2023年のnoteでは、コスプレを始めて20年目になることも明かしています。
また、現在もコスプレを卒業したわけではないと説明しています。
そのため、コスプレをやめて歴史衣装研究家になったというよりも、好きだった衣装制作を発展させ、研究や仕事へと活動の幅を広げてきた方といえそうです。
洋裁学校には通わず独学で制作技術を習得
衣装を作り始めた当初、汐音さんには洋裁の知識がなかったそうです。
そこで、ウェディングドレスを解体し、どのような構造になっているのかを調べながら学んでいきました。
洋裁学校には一度も通っていないことも、本人が明かしています。
もちろん、最初から思いどおりのドレスが作れたわけではありません。
歴史衣装の制作では失敗を重ね、先輩コスプレイヤーから助言を受けながら、少しずつ技術を磨いていったそうです。
自分で調べ、実際に作り、うまくいかなければ工夫する。
そうした積み重ねが、現在の衣装制作につながっています。
35歳で訪れたフランスが人生の転機に
汐音さんにとって大きな転機となったのが、2015年6月のフランス旅行でした。
当時35歳だった汐音さんは、ヴェルサイユ宮殿で開催される舞踏会に憧れていたそうです。
しかし、その舞踏会には参加できず、翌月に開催されたオランジュリーの仮装パーティーに参加しました。
現地では、自分が作ってきたドレスと、本格的な歴史衣装との違いを実感したといいます。
また、当時の汐音さんには、年齢を重ねてもドレスを着続けてよいのかという迷いがありました。
周囲の視線が気になることもあったそうですが、本人は後に、それが自分の思い込みだった可能性にも触れています。
一方、フランスでは年齢に関係なく歴史衣装を楽しむ人たちとも出会いました。
その姿に触れたことで考え方が変わり、本格的に歴史衣装を研究・制作するようになったそうです。
好きなドレスを着ることから、歴史に基づいた衣装を研究することへ。
このフランスでの経験が、現在の活動につながる大きなきっかけになりました。
2018年にアトリエSHIONEを設立
2018年12月、汐音さんは「アトリエSHIONE」を設立しました。
アトリエSHIONEでは、ヨーロッパの歴史衣装を研究・制作するだけでなく、実際にドレスを着て歴史や文化を体験できるイベントも企画しています。
また、美術館とのコラボや漫画の衣装考証など、活動はさまざまな分野に広がっています。
宮廷ドレス約300着を手作り!アトリエSHIONEの活動とは?
17世紀〜20世紀初頭のヨーロッパ衣装を再現
アトリエSHIONEでは、17世紀から20世紀初頭のヨーロッパの歴史衣装を研究し、当時のデザインや構造をもとに衣装を制作しています。
公式サイトによると、アトリエのドレスやウィッグは汐音さん自身が手作りしています。
また、TBS『マツコの知らない世界』の番組情報では、約300着を手作りしてきた人物として紹介されています。
ただし、制作した衣装の詳しい内訳や、現在も残っている数については確認できていません。
汐音さんが研究している衣装の一つに、「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」があります。
これは18世紀のフランスで流行したドレスで、背中から裾にかけて大きなひだが流れるように広がるのが特徴です。
当時のドレスを再現するには、表面の装飾だけでなく、内側の構造やシルエットまで考える必要があります。
汐音さんのInstagramには、豪華な紫色の宮廷ドレスを着た写真も投稿されています。
投稿文によると、当日までドレスを縫い続け、完成させてヴェネツィアへ持っていく予定だそうです。
細かな装飾が施されたドレスからは、制作にかける手間やこだわりが伝わってきます。
美術館とのコラボや漫画の衣装考証にも参加
美術館とのコラボや漫画の衣装考証にも参加
汐音さんは、衣装制作だけでなく、歴史衣装の知識を生かした活動も行っています。
アトリエSHIONEの公式サイトでは、三菱一号館美術館とのコラボや、漫画『傾国の仕立て屋ローズ・ベルタン』の歴史衣装考証などが紹介されています。
衣装考証とは、作品に登場する服装が、その時代の文化や歴史に合っているかを調べることです。
また、2022年には、コスプレイヤーのえなこさんがアトリエSHIONE製の18世紀ドレスを着用し、『月刊コミックバンチ』のグラビアに登場しました。
さらに、2026年には、横浜美術館の「マリー・アントワネット・スタイル」展を紹介する動画にも登場しています。
この動画は、新潮社の漫画教養チャンネル「マン学」の企画で、展覧会開催前の報道関係者向け内覧会で撮影されたものです。
汐音さんは自身のInstagramで、展示品の数や内容の充実ぶりに驚いたことを明かし、動画では展示品について紹介・解説しています。
一方、2026年10月3日・4日には、大塚国際美術館の「貴婦人とめぐるギャラリートークツアー」にも出演しました。
このイベントは、ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットの時代のファッションや文化を紹介する企画です。
汐音さんは、同美術館のアートコスプレ衣装の制作にも協力しています。
このように、汐音さんはドレスを制作するだけでなく、漫画や美術館に関わる活動を通して、歴史衣装の魅力や当時の文化を伝えています。
舞踏会やドレス体験イベントも開催
アトリエSHIONEでは、歴史衣装を着て参加するイベントや舞踏会も企画しています。
衣装を着るだけでなく、音楽や舞踏などを通して、当時のヨーロッパの文化に触れられるのが特徴です。
汐音さんは2019年から、「NINA’S Marie-Antoinette association」の日本イベントマネージャーとしても活動しています。
2026年12月13日には、19世紀をテーマにした舞踏会『エリザベートとウジェニー2人の皇后の物語』が開催される予定です。
本人のnoteによると、参加枠はすでに満席となっています。
ドレスを制作するだけでなく、実際に着て楽しむ場まで提供していることが、アトリエSHIONEの活動の特徴といえそうです。
汐音凛は結婚している?夫や子供について調査
汐音凛さんの結婚や夫、子供についても調べました。
本人の公式プロフィールや今回確認したnoteでは、結婚や家族について公表された情報は見つかりませんでした。
そのため、結婚しているかどうかは分かっていません。
夫や子供についても確認できる情報がないため、ここでは推測を控えます。
まとめ
汐音凛さんは、宝塚の『エリザベート』の衣装に憧れてドレス作りを始め、独学で制作技術を身につけた歴史衣装研究家です。
2015年、35歳で訪れたフランスで本格的な歴史衣装と出会い、その経験をきっかけに研究と制作を深めてきました。
現在はアトリエSHIONEの代表として、歴史衣装の制作やイベント企画、美術館とのコラボなど幅広く活動しています。
2026年11月10日放送の『マツコの知らない世界』では、約300着のドレスを手作りしてきた人物として紹介される予定です。
番組でどのようなドレスが登場するのか、楽しみですね。


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