鈴木香里武は何者?なぜセーラー服?本名や両親・大学も調査

エンタメ

2026年8月26日放送のテレビ東京系『アンパラレルド~ニッポン発、世界へ~』に、幼魚水族館館長の鈴木香里武(すずき・かりぶ)さんが出演します。

番組表やテレビ画面を見て、「幼魚水族館の館長って何者?」「香里武って芸名?」「なんでセーラー服を着ているの?」と気になった人もいるのではないでしょうか。

鈴木香里武さんは、セーラー服に金髪という見た目のインパクトが強い人物ですが、現在も大学院で魚の研究を続けながら、自ら水族館の館長も務めています。

しかも「香里武」は本名で、名前が付いたきっかけには明石家さんまさんが関わっているという意外なエピソードもあります。

この記事では、鈴木香里武さんが何者なのか、セーラー服の理由、本名の由来、両親、大学・学歴、結婚について調べました。

鈴木香里武は何者?幼魚水族館の館長!

まず「この人は結局何をしている人なの?」という疑問に答えると、鈴木香里武さんは岸壁幼魚採集家であり、幼魚水族館の館長です。

鈴木香里武のプロフィール

  • 名前:鈴木香里武(すずき・かりぶ)※本名
  • 生年月日:1992年3月3日
  • 年齢:34歳(2026年8月現在)
  • 星座:うお座
  • 身長:182cm
  • 肩書き:岸壁幼魚採集家/幼魚水族館館長/株式会社カリブ・コラボレーション代表取締役
  • 学歴:北里大学大学院海洋生命科学研究科博士後期課程に在学
  • 研究テーマ:稚魚の生活史
  • 資格:日本心理学会認定心理士など

「岸壁幼魚採集家」と聞いても、ピンとこない方が多いかもしれません。

鈴木さんはタモ網を持って漁港へ出かけ、岸壁から海面を観察。そこに集まる幼魚をすくい、観察・記録する活動を続けています。

2022年7月には、静岡県清水町に幼魚を専門に展示する「幼魚水族館」をオープンし、館長に就任しました。

テレビで魚の話をするタレントという印象を持つ方もいるかもしれませんが、現在も大学院で稚魚の研究を続けています。

「お魚王子」と呼ばれることもありますが、魚への興味を研究や水族館の運営にまでつなげている、本格的な活動を続けている人物です。

『マツコの知らない世界』にも出演

メディアでの活動も幅広く、過去にはTBS系『マツコの知らない世界』にも出演しています。

2020年1月21日放送の「深海魚の世界」では「令和のお魚王子」として登場し、深海魚の魅力を紹介。

さらに2022年12月13日放送の「ペンギンの世界」にも出演しています。

テレビやイベント、著書の執筆など、さまざまな形で魚や海の魅力を発信してきました。

鈴木香里武とさかなクンの関係は?20年以上慕う師匠

鈴木香里武さんについて検索すると、「さかなクン」というキーワードも出てきます。

同じ魚好きということで関係が気になりますが、実は鈴木さんにとって、さかなクンは子どものころから慕っている「師匠」です。

小学生でさかなクンと出会い「こざかなクン」に

鈴木さんが初めてさかなクンを知ったのは小学生のころ。

テレビでその姿を見て、それまで思い描いていた「魚の研究者」とはまったく違うのに、魚の知識は本物という姿に衝撃を受けたそうです。

「どうしても会いたい」と思った鈴木さんはツテをたどり、サンシャイン水族館でさかなクンと対面。

当時から魚に夢中だった鈴木さんは、さかなクンから**「こざかなクン」**という称号まで付けてもらったそうです。

そして驚くのが、その後の行動力です。

2005年10月、鈴木さんが学習院中等科に通っていたころ、文化祭「鳳櫻祭」で**「さかなクン特別講演会」**を企画。鈴木さん自身が企画・構成だけでなく、当日の司会まで務めています。

小学生のころにテレビを見て憧れた人と実際に出会い、今度は自分の学校に招いて講演会まで企画してしまうのですから、当時から行動力はかなりのものだったことがうかがえます。

さかなクンから受けた影響が現在の活動にも

鈴木さんは、それ以来20年以上にわたって、さかなクンからさまざまなことを教わってきたと本人のインタビューで明かしています。

特に大きな影響を受けたのが、魚を「種」だけで捉えるのではなく、一匹一匹の違いを見る「個」としての捉え方でした。

一方で鈴木さんは、さかなクンと同じことを目指すのではなく、「自分ならどうやって魚の魅力を伝えられるだろう」と考えるようになったそうです。

その発想は、魚とさまざまな分野を結びつける活動へとつながり、大学1年生のときに「株式会社カリブ・コラボレーション」を立ち上げるきっかけの一つにもなりました。

鈴木さんは自身のXでも、若いころに撮影されたさかなクンとのツーショットを公開し、現在も変わらないさかなクンの姿に触れながら、「永遠の師匠」と尊敬の気持ちをつづっています。

幼いころに憧れた人と実際に出会い、20年以上たった今も師匠として慕い続けているというのは素敵な関係ですね。

そして鈴木さん自身も今では、幼魚水族館の館長として魚の魅力を伝える立場になっています。

小学生のころに憧れたさかなクンから受け取った「魚の魅力を伝える」という思いが、鈴木さんなりの形で今につながっているのかもしれません。

鈴木香里武はなぜセーラー服を着ている?

鈴木香里武さんを見て、多くの人がまず気になるのがセーラー服姿ではないでしょうか。

「テレビ用のキャラ作りなのでは?」と思う方もいるかもしれません。

ところが、このスタイルはメディア出演のために始めたものではなく、15歳のころから続けているものなんです。

きっかけは映画『ベニスに死す』。

作中に登場する金髪でセーラー服姿の少年・タジオ(演:ビョルン・アンドレセン)に強い影響を受けたことを、本人がインタビューで明かしています。

ちょうど黒髪をやめたいと思っていた時期に映画を観て、自分のスタイルはこれだと感じたそうです。

さらに、セーラー服はもともと船乗りの服。

魚や海に関わる活動を続けていくうえで、自分のユニフォームになると考えたといいます。

着ているセーラー服は男性用のオーダーメイドで、夏用と冬用もあるそうです。

最初はセーラー服姿に目がいってしまいますが、理由を知ると、単に目立つための格好ではないことがわかります。

15歳のころに「これが自分らしい」と思ったスタイルを、20年近くたった今も続けている。そこにも鈴木さんのブレなさが感じられますね。

鈴木香里武は本名!名付け親は明石家さんま

「香里武(かりぶ)」という名前を見て、芸名だと思った方も多いのではないでしょうか。

実は、鈴木香里武は本名です。

幼魚水族館の公式プロフィールにも、名前は本名で、名付け親は明石家さんまさんと紹介されています。

鈴木さんの両親は当時ラジオ番組の制作に携わっており、明石家さんまさんと縁がありました。

母親が子どもには海にちなんだ名前を付けたいと話したところ、両親が新婚旅行でカリブ海を訪れていたことを知っていたさんまさんから「カリブでええやん!」という言葉があり、それが名前のきっかけになったそうです。

さらに鈴木さんには、魚や海にまつわる偶然がいくつもあります。

苗字の「鈴木(スズキ)」は魚の名前。「香里武(カリブ)」は海を連想させ、3月3日生まれでうお座。誕生石はアクアマリンで、名付け親として紹介されているのは明石家「さんま」さんです。

ここまで魚や海にまつわるものが重なり、本人も魚に関わる仕事をする運命のように感じているそうです。

こうして並べてみると、ちょっとできすぎた話にも聞こえますよね。

でも、それが現在の「幼魚水族館館長」という仕事につながっているところまで含めて、なんとも面白いエピソードです。

鈴木香里武の大学・学歴は?現在も魚を研究

鈴木香里武さんの学歴を調べてみると、こちらも興味深い道のりをたどっています。

本人のインタビューによると、小学校(初等科)から学習院に通っていたとのこと。

その後の主な学歴は以下のとおりです。

  • 学習院大学 文学部心理学科 卒業(2014年)
  • 学習院大学大学院 人文科学研究科心理学専攻 博士前期課程修了(2019年)
  • 北里大学大学院 海洋生命科学研究科博士後期課程に在学

ここで「心理学?」と思った方もいるかもしれません。

学習院大学・大学院では、観賞魚の印象や癒やし効果について心理学の視点から研究していました。

水族館で魚を眺めると人はなぜ癒やされるのか。その仕組みを知りたいという思いがあったそうです。

その後、北里大学大学院へ進み、今度はより直接的に魚そのものの研究へ。現在は稚魚の生活史を研究テーマにしています。

「魚を見る人間の心理」から「魚そのものの生態」へ。

入り口は心理学でしたが、たどり着いた先もやっぱり魚。

子どものころから抱いてきた興味が、大学や大学院での研究にまでつながっていることがわかります。

鈴木香里武の両親はどんな人?

鈴木さんの「魚好き」の原点をたどると、ご両親の存在が見えてきます。

父親はテレビ・ラジオ番組のプロデューサー

鈴木さん本人のインタビューによると、父親はラジオ番組やテレビ番組のプロデューサーです。

鈴木さんが幼いころから、仕事について愚痴をこぼすよりも、その日にあった楽しい出来事を話してくれるようなお父さんだったそうです。

楽しそうに仕事をする両親の姿を身近で見て育ったことも、鈴木さんの仕事への向き合い方に影響しているのかもしれません。

母親は作詞家として活動

母親のすずきかなこさんは、ラジオ番組のアシスタントを経て、作詞家として活動しています。

NHK Eテレの『おかあさんといっしょ』や『いないいないばあっ!』など、幼児向け番組の楽曲の作詞も手がけています。

そして、鈴木さんと魚との付き合いは驚くほど早くから始まっていました。

鈴木さんは0歳のころから両親に漁港へ連れて行かれ、まだ寝返りも打たないころに岸壁の隅に寝かされていたこともあったそうです。

両親がタモ網を持って魚を捕りに行ってしまい、地元の漁師さんから「子どもをひとりにするな!」と怒られたこともあったとか。

現在も海へ行くときには親子3人で出かけることがあり、鈴木さんにとってご両親は、親子というより「チーム」に近い感覚なのだそうです。

子どもの「好き」を一時的なものとして片付けず、一緒に海へ出かけながら見守ってきたご両親の存在も、今の鈴木さんにつながっているのかもしれません。

好きなことを長く続けられる環境があることの大きさを感じますね。

鈴木香里武は結婚してる?妻や子供は?

鈴木香里武さんの結婚について気になる人も多いようです。

ただ、公式プロフィールや本人のインタビューなどを確認した範囲では、結婚や妻・子供について鈴木さん本人が公表している確かな情報は確認できませんでした。

そのため、結婚している・していないについては断定できません。

プライベートに関することでもありますので、今後ご本人から何らかの発表があれば、新しい情報を追記したいと思います。

鈴木香里武が『アンパラレルド』に出演

2026年8月26日放送のテレビ東京系『アンパラレルド~ニッポン発、世界へ~』に、鈴木香里武さんが解説として出演します。

この回では、養殖魚の腸内細菌を活用した技術で水産業の課題に挑む企業「ホロバイオ」が取り上げられ、鈴木さんは幼魚水族館館長の立場から解説を担当します。

MCはオードリーの若林正恭さんです。

幼魚水族館の館長を務め、大学院でも魚について研究を続けている鈴木さん。

今回の出演も、長年培ってきた魚への知識を生かしたものといえそうです。

まとめ

今回は、幼魚水族館館長の鈴木香里武さんについて調べました。

鈴木香里武さんは1992年3月3日生まれで、岸壁幼魚採集家として活動しながら幼魚水族館の館長を務めています。

セーラー服は15歳のころから続けている本人のユニフォームで、きっかけは映画『ベニスに死す』でした。

「香里武」は芸名ではなく本名で、名前が付いたきっかけには明石家さんまさんが関わっています。

また、小学生のころに出会ったさかなクンを20年以上にわたって師匠として慕っています。中学生時代には文化祭で「さかなクン特別講演会」を企画・構成し、自ら司会まで務めていました。

学習院大学・大学院で心理学を学んだ後、北里大学大学院へ進み、現在は稚魚の生活史を研究中。父親はテレビ・ラジオ番組のプロデューサー、母親は作詞家のすずきかなこさんです。

結婚については、今回確認した範囲では本人による確かな公表情報は確認できませんでした。

セーラー服姿のインパクトから興味を持った方も多いと思いますが、経歴をたどっていくと、鈴木さんは0歳のころから魚や海に親しみ、小学生のころには憧れのさかなクンに自ら会いに行くなど、ずっと「好き」を行動につなげてきた人物だということがわかります。

その「好き」はやがて大学での研究や会社の設立、そして幼魚水族館の館長という現在の仕事にまでつながりました。

見た目の個性はあくまで入口で、その奥には長い年月をかけて積み重ねてきた「好き」と行動力がある。

そう考えると、最初に見たときとは、ちょっと印象が変わってきませんか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました