こんにちは、ほとけです。
先日、何気なくテレビをつけていたら、関西テレビの情報番組「とれたてっ!」で信じられないくらい魅力的なデイサービスが紹介されていました。
愛知県一宮市にある「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」という施設なのですが、これがもう、これまでの「デイサービス」のイメージを完全に覆す内容で…!独自通貨「シード」が流通していたり、カジノや天然温泉まで完備されていたりと、驚きの連続だったんです。
わたくし、長年多くの人と関わる仕事をしてきて「高齢者の方々が本当に望んでいること」について考える機会も多いので、これはどうしてもブログで紹介したくなりました。この記事では、話題の「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」の魅力と、独自通貨「シード」の仕組みをくわしくまとめています。ぜひ最後までご覧くださいね。
「とれたてっ!」で放送されて話題沸騰!どんな施設なの?
2026年8月、関西テレビの「とれたてっ!」内のコーナー『ゼロから講座』で「プールに温泉まで!日本最大級のデイサービスに潜入!」と題して特集されたのが、この施設です。
番組MCの青木源太さんが実際に施設を訪れ、そのスケール感とユニークな仕組みに驚く様子が放送されました。放送後、SNSでも反響があったようです。
たんぽぽ温泉デイサービス一宮の基本プロフィール
愛知県一宮市にある日本最大級のデイサービス
正式名称は「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」。運営はステラリンク株式会社で、代表取締役の筒井健一郎さんが「利用者が心底楽しめるリハビリ施設をつくりたい」という想いで2010年にオープンさせました。
敷地面積は約2,400坪、施設面積は約1,300坪(約6,000㎡)。全国からも見学者が絶えない、まさに日本最大級のデイサービスです。経営学者の坂本光司氏も「お年寄りのディズニーランドそのもの」と絶賛するほど。誠実に利用者と向き合ってきた証だと思います。
1日約300人が利用する驚きのスケール感
一般的なデイサービスの1日あたりの利用者数は多くても30人ほど。ところが「たんぽぽ温泉」は1日約250〜300人が利用するという、けた違いの規模なんです。利用定員は275名で、愛知県の平均(29.8人)の約9倍。契約者数も約850人にのぼります。
利用料金は介護度によって異なりますが、要介護1の方で昼食代込み1日1,293円から。この内容でこの価格は驚きですね。
アクセス・基本情報
施設の場所や連絡先などの基本情報をまとめました。
| 住所 | 〒491-0907 愛知県一宮市西出町51番地 |
|---|---|
| 電話番号 | 0586-44-6111 |
| 営業時間 | 8:30〜17:30(月〜日・祝日も営業) |
| 定休日 | 12月29日〜1月3日 |
| 最寄り駅 | 名鉄尾西線 西一宮駅から徒歩約12分(約1.0km) |
| サービス提供地域 | 一宮市・江南市・稲沢市・岩倉市・羽島市・各務原市川島町・岐阜市など |
| 公式サイト | http://www.tanpopo-kaigo.co.jp/ |
名鉄の西一宮駅からほど近く、アクセスも良好。見学も自由に受け入れているそうですので、興味のある方は一度足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
独自通貨「シード」の仕組みをくわしく解説
さて、この施設の最大の特徴といえば、やはり施設内専用通貨の存在です。ここからは「シード」の仕組みをじっくり見ていきましょう。
散歩やリハビリでシードがもらえる!稼ぎ方のルール
「シード」は館内だけで使える専用通貨。利用者さんは、さまざまな活動を通じてシードを獲得できます。
- 館内1周ウォーキング:100シード
- リハビリ参加:500シード
- 入浴:500シード
- マシントレーニング「貯筋教室」:1,000シード
- 洗濯物たたみのお手伝い:300シード
- パチンコ大当たり:100シード
マットトレーニングのように、参加に2,000シードかかる代わりに5,000シードもらえるプログラムも。差し引き3,000シードのプラスになります。まさにゲーム感覚ですね!わたくしも学生時代に軟式テニスをやっていましたが、目標が可視化されるとモチベーションが全然違いますよね。
ためたシードでコーヒーやネイルも!使い道を紹介
稼いだシードの使い道も多彩です。
- カフェでコーヒー1杯:500シード
- ネイル体験:1,000〜3,000シード
- カラオケ:100シード/曲
- セラミック足湯:100シード/10分
- バス遠足やマッサージにも使える
筒井代表は「高齢になると金銭管理が難しくなる中で、自分で稼ぎ、使う喜びを体感してほしい」と語っています。わたくしも「相手の気持ちを考えて行動する」ことを大切にしてきましたが、この考え方には深く共感します。
シードを賭けて遊ぶ!カジノ&パチンコがリハビリになる理由
館内にはディーラーがいる本格的なカジノテーブルがあり、ブラックジャックで盛り上がる利用者さんの姿が見られます。賭けるのは本物のお金ではなくシード。1回1,000シードを賭けて、勝てば倍になる仕組みです。
さらにパチンコ台や麻雀卓まで完備。これらはすべて「指先や脳を使うリハビリ」として位置づけられています。実際に、車椅子だった利用者さんがシード獲得を目標に歩行訓練を続けた結果、自力で歩けるようになったという事例もあるそう。単なる娯楽ではなく、遊びながら自然とリハビリに取り組める、よく考えられた仕組みなんですね。
選べるランチに天然温泉、セラミック足湯も…充実の設備がすごい
20種類以上から選べるランチビュッフェ
お昼ごはんはビュッフェ形式で20種類以上のメニューから自由にチョイス。蟹の爪フライや味噌ミンチご飯、煮物やサラダまで、まるでホテルのランチのようです。「今日は何を食べようかな」と選ぶ時間そのものが、脳の活性化につながりますよね。
地下1,350mから湧く天然温泉「たんぽぽの湯」
施設の目玉のひとつが、地下1,350mから汲み上げた天然温泉。大浴場と個浴場があり、ゆったりと疲れを癒せます。デイサービスに本格温泉が併設されているなんて、聞いただけでも贅沢な気分になりますね。
2026年5月オープン!お湯いらずのセラミック足湯とは?
2026年5月にオープンしたばかりの新スポットが、「セラミック足湯」。こちらはお湯を使わず、温めたセラミックボールに足を入れるタイプです。遠赤外線効果で体の芯からポカポカ、さらにボールの重みが足ツボを刺激してマッサージ感覚も味わえるそう。
料金は10分100シードとお手頃。靴下着用で濡れないから気軽に利用できるのもうれしいポイントです。木の香りが漂う専用ルームで、温泉地の写真が飾られた空間も素敵なんですって。わたくしもぜひ体験してみたいです。
100歳で8,000万シード超え!伝説のギャンブラーも話題に
この施設には宇佐美一枝さん(100歳)という、まさに「レジェンド」と呼びたくなる利用者さんがいらっしゃいます。
なんと専用通帳のシード残高は8,000万シード超え。2010年のオープン当初から通い続け、ブラックジャックの名手として知られています。勝負前にはカレーライスに白米、味噌カツまで平らげるという元気っぷり。そして驚くべきは、貯めたシードを「自分のためではなく、仲間へのおごりに使う」という粋な使い方。
100歳でここまで周囲を楽しませられるって、理想的な生き方ですよね。人のために何かできる喜びが、また次の活力になっているんだと思います。
ネットやSNSでの評判・口コミは?
カジノ型デイサービスについては、介護業界で賛否両論があるのも事実です。
肯定的な意見としては「麻雀やトランプは指先や脳を使うため機能訓練になる」「折り紙や塗り絵中心の従来型デイサービスに興味を持てなかった人でも通いやすくなる」といった声があります。一方で「公的保険が使われる介護施設で射幸心をあおるのはどうか」「高齢者がギャンブル依存症に陥る危険がある」という批判も。実際に兵庫県では2015年、県内のカジノ型デイサービスを規制する条例改正が行われました。
ただ、「たんぽぽ温泉」の場合はあくまで本物のお金ではなく施設内通貨「シード」を使い、リハビリプログラムの一環として運営されています。厚生労働省も「今後の動向を注視しながら適切な対応を考えていく」というスタンスです。見学も自由に受け入れているので、興味のある方は実際に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
まとめ:シード通貨が生み出す”行きたくなる”デイサービス
「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」の魅力をまとめます。
- 関西テレビ「とれたてっ!」で特集された日本最大級のデイサービス
- 独自通貨「シード」をリハビリで稼ぎ、カフェやネイルに使える
- カジノやパチンコが脳トレ&指先リハビリとして機能
- 天然温泉・ランチビュッフェ・セラミック足湯と設備も充実
- 名鉄西一宮駅から徒歩約12分、見学も自由に受付中
- 100歳で8,000万シード超えの宇佐美一枝さんがシンボル的存在
「仕方なく通う場所」ではなく「行きたくなる場所」を追求した結果が、この施設のすべてに表れていると感じました。わたくしが仕事で大切にしてきた「相手の気持ちを考えて行動する」という姿勢と、まさに同じ理念で運営されているんだと思います。
高齢化社会が進む中、こんなデイサービスが全国に広がっていったら素敵ですよね。新しい情報があれば、また追記していきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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